天地人さんのブログ
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2段ロケット点火、日経平均大幅安!
日経平均 ; 21268.73 (-822.45)
TOPIX ; 1600.92 (-51.15)
JASDAQ指数 ; 3590.44 (-101.71、3日続落)
マザーズ ; 900.16 (-61.16、3日続落)
東証REIT ;1746.59 (-9.39)
日経平均は822円安と大幅反落。昨日の米国株が急落した流れを受け、朝から値を下げてスタートし、引けにかけて再度売りが加速し安値圏での大引けになりました。先日の暴落第一弾の頃から第二弾はありそうだと言われていたのでようやく来たかという感じですが・・・しばらくはボラの高い相場になりそうですが、ここで踏みとどまれるか注目ですね。
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日経平均が822円安と大幅反落、米国株安を受けた軟調展開で、取引終了間際に安値=25日後場
15時23分配信 モーニングスター
25日の日経平均株価は、前日比822円45銭安の2万1268円73銭と大幅に反落して取引を終了した。終値ベースで2万1200円台となるのは4月3日(2万1292円)以来、およそ7カ月ぶり。朝方から現地24日の米国株安を受けた売りが先行。後場に入り、一時下げ幅を縮小する場面がみられたものの、前場からの軟調な動きに逆らうことができなかった。取引終了前には見切り売りに押され、午後2時56分に同886円78銭安の2万1204円40銭と、きょうの安値を付ける場面があった。東証1部の出来高は16億4130万株、売買代金は2兆29813億円。騰落銘柄数は値上がりが34銘柄、値下がりが2072銘柄、変わらずは3銘柄だった。
市場では「株価指数の変動率が高く売買しづらい状況にあることから、様子見気分が広がったようだ。好調な業績を期待した買いが見込まれているが、きのう24日に業績修正を発表した銘柄数は、下方修正した銘柄のほうが多く、投資家がより慎重になる可能性もある」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、AGC <5201> 、住友大阪 <5232> などのガラス土石株が下落。大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株や、武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も安い。日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も軟調。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も下げた。東証業種別指数は、全33業種が下落した。
個別では、島精機 <6222> 、共立印刷 <7838> 、大気社 <1979> 、イントラスト <7191> 、バルカー <7995> などが下落。半面、シーズHD <4924> (監理)、ベリサーブ <3724> 、ワタベ <4696> 、わかもと <4512> 、栄研化 <4549> などは上昇した。
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