ストックボイスマガジンがメールで届いていた。
相場名人の岩本さんも、怪訝に思う日経平均先物の急落。
「いったい、誰が売ってるんだ?」
「化け物プログラムだと、思うっす」
岩本さんのそばにオイラがいたら、そーいうに決まってる。
オイラが目撃した化け物プログラムの動き方を、その瞬間のチャート見ながら説明したい。
至急、日銀電子マネーに直結した日銀プログラムを開発して、日経平均先物を守るべきだ。いざとなったらコンマ1秒で200円上げられるスペック、だらだらバージョンの超スローな動きもできるスペック。
そのプログラムを操縦する人は、日銀総裁か、総裁が任命した人物。
あえて、世界中に知れ渡るようにして、喧伝すべき。
すると、世界の株式が暴落したら、そんなときは日経平均先物買えば日銀がなんとかしてくれるってんで、日経平均は下がらなくなるのだった。
少子高齢化がすすみ、内需産業は駄目にもかかわらず、日経平均先物はちっとも下がらないようになるのだった。
なんて素敵な、イカサマなんだろうか。