はやぶさの目2さんのブログ
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買えない相場。買ったのは一銘柄ノミです。
現在、イタリア不安、中国不安と日本の株式相場は不安からの下げです。
今後のアメリカ相場の下げ予想も有り、相場に悲観的な見方も多いが
この下げ相場ですが、イタリアは次期予算編成をEU政府が難色を示しての下げ相場。結果はイタリア若干の緊縮予算と推測します。
アメリカからの中国貿易制裁と 諸問題で投資家は投資参加意欲が削がれていると考えます。
中国貿易制裁は、当然アメリカにも帰着してアメリカ相場を下げる要因と考えます。
あと二週間でアメリカ中間選挙です。
トランプは、いつアメリカ相場を跳ね上げるニュースを出すか?
中間選挙では5日前迄あたりに朗報を出せばトランプは、中間選挙で有利に立てると考えていると推測します。
5日有れば、トランプ不利なニュースを 相場上げで変換出来るのでは?
ではトランプは何をして相場上げを企むか?
ヤハリ本命は中国への貿易制裁を トランプ主張を通し 関税等で アメリカ中国に軟化 これなら相場は歓迎の上げ相場
軟化と言っても、関税撤廃ではなく 25%関税が
10%関税でも、アメリカも世界も相場に✨✨です。
アメリカ関税の25%には 始めから違和感が有りました。
25%の関税アップは 輸入部品を使うアメリカ輸出製品には大きな打撃です。
このまま、アメリカが輸入部品等に25%関税を掛けると アメリカは輸出能力に大きな打撃です。
何故、トランプが輸出打撃を嫌うかは
アメリカの貿易収支の赤字が増えているからです。 この貿易収支赤字は アメリカ赤字国債の発行金利の引き上げと成ります。
国債金利の引き上げは、市中金利の引き上げと成ります。
トランプの主張の金利を下げろは、アメリカ輸出能力の低下では 経済原則に合いません。
また、以前触れた様に トランプはドイツ銀行から多額の借金が有ります。
借金は当然変動金利と想います。
その借入変動金利は、アメリカ金利上げでは即座に金利上げです。
アメリカファーストとは聞こえが良いが
私はトランプファーストと考えます。
そして、不動産所有のメリットは
アメリカ長期金利が 長い期間安いと、儲かるのも事実です。
だから適切にアメリカ金利上げをする
FRB委員長のパウエルを罵るのです。←金利上げは、不動産価格の上昇には邪魔な金融政策は。
アメリカ経済が良いから、アメリカ金利は上がる これは経済の初歩の原則です。
アメリカは小学校でも、金融投資の原則を教えます。
トランプは小学校時代、おそらく金融投資のテスト結果は D と想います。
またトランプは性格上 原理、原則には逆らうのでは
ただ、アメリカ経済は確かに健闘ですが
健闘の原動力は、トランプの法人税の 大きな引き下げも 要因の一つと考えます。
民主党は法人税を福祉、環境に使うのが大義です。
トランプは法人税引き下げで経済を活性化する
中間選挙の結果は、福祉か経済活性化 を争うと考えます。
とにかく、選挙は水物です。
中間選挙迄は、余程ではないと投資参加は見送りです。
買ったのは 一つだけです。
フィンテック=8789 150円前後で買いました。
ムーミンランドの一部開園が11/6
その直後の11/8が第二四半期決算の発表です。
この前、投資資金を受領したから 何も無ければ 第二四半期は良好と考えます。
また、メデタイ開園の直後の決算発表を 敢えて暗い決算とは 考えにくいのが
このグラグラ相場の中で 買い参加した
理由です。
ムーミンランド 待たせ過ぎた開園です。
本国フィンランドは、冬の準備です。
さて、ムーミンランドに春は来るか?
トランプには非常に厳しい中間選挙結果が待つと考えます。
厳しい株式相場なら、反トランプ運動は勢いをまし トランプ真っ青です。
現在混乱している株式相場は、イタリア問題以外は【全てトランプからの問題です】
トランプは、中間選挙前に たとえば中国と融和等
トランプマジックを見せる可能性が高いと考えます。
全てトランプからの問題 これはトランプが問題を変えられることです。
おそらくトランプは始めから、中間選挙前に【問題化】を作り 問題を解決する
これを前提と していたと考えます。
トランプワンマンショーです。
以上は全て私の仮説です。
トランプが中間選挙前に 問題化を解決しなければ トランプも借入金利上げで 被害を受けます。
トランプは、世界の混乱を楽しんでいるが
何も解決しないと、間違いなく 株式相場は大暴落です。
株式大暴落は、トランプ自身にも影響が出る不況です。