天地人さんのブログ
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2018年10月22日(記録のみ)
日経平均 ; 22614.82 (+82.74)
TOPIX ; 1695.31 (+2.46)
JASDAQ指数 ; 3766.31 (+17.96)
マザーズ ; 981.35(+0.59)
東証REIT ;1765.29 (+4.15)
日経平均は反発。私のPFも今日は結構上昇してましたね。もうちょっと相場を見られると良いんですが、当分はこんな感じです。次に動くのは決算が出てからですかね。
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日経平均は82円高と3日ぶり反発、売り一巡後にプラス浮上、上海株の一段高など好感=22日後場
15時13分配信 モーニングスター
22日の日経平均株価は前週末比82円74銭高の2万2614円82銭と3営業日ぶりに反発。朝方は、売りが先行した。前週末の米ハイテク株安を受け、投資家心理が後退し、一時2万2271円59銭(前週末比260円49銭安)まで下押す場面があった。一巡後は下げ渋りの流れとなり、後場寄り付きにはプラス浮上した。円相場が弱含むとともに昼休みの時間帯に中国・上海総合指数高が一段高し、好感された。時間外取引での米株価指数先物の持ち直しや、日銀のETF(上場投資信託)期待も支えとなり、一時2万2672円25銭(同140円17銭高)まで上昇した。その後は大引けにかけて一服商状となった。
東証1部の出来高は11億3506万株、売買代金は2兆1009億円。騰落銘柄数は値上がり1216銘柄、値下がり792銘柄、変わらず100銘柄。
市場からは「前場は前週末の取引時間中の安値(2万2212円)を割り込まず、後場は中国株の上げ幅拡大などでプラス浮上した。直近の『マド』(18日安値2万2637円-19日高値2万2551円)を埋め、強い動きだ。ただ、200日線に絡んだこれまでのパターンでいけば当面もみ合いか」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、国際帝石 <1605> などの鉱業株が堅調。日ハム <2282> 、キッコマン <2801> などの食料品株や、マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株も買われた。クレセゾン <8253> 、オリックス <8591> などのその他金融株も高い。
半面、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が軟調。エーザイ <4523> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も安い。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株も売られた。
個別では、多木化 <4025> がストップ高となり、石川製 <6208> 、gumi <3903> 、星和電 <6748> 、アイエスビー <9702> などの上げも目立った。半面、川重 <7012> 、アーレスティ <5852> 、KYB <7242> 、コロプラ <3668> 、日車輌 <7102> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。
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