2018年10月17日(記録のみ)

天地人さん
日経平均 ; 22841.12 (+291.88、2日続伸)
TOPIX ; 1713.87 (+25.96、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3758.29 (+36.35、2日続伸)
マザーズ  ; 992.62(+20.48、2日続伸)
東証REIT ;1769.72 (+10.64、2日続伸)

日経平均は2日続伸。米国株高を受けての上昇、日本企業の決算発表も来週くらいからぼちぼち始まりますかね。日程をチェックしないといけませんな。

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日経平均は291円高と大幅続伸、米国株高を好感、全面高商状に75日線を回復=17日後場
10月17日(水)15時11分配信 モーニングスター

 17日の日経平均株価は前日比291円88銭高の2万2841円12銭と大幅続伸。全面高商状となり、75日移動平均線を5営業日ぶりに回復した。

 朝方は、相次ぐ好決算を背景に16日の米国株式が大幅反発したことを好感し、買い優勢で始まった。円弱含みも支えとなり、上げ幅を広げ、一時2万2959円41銭(前日比410円17銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、戻り売りに抑えられ、伸び悩み商状となった。円がやや下げ渋ったこともあり、後場終盤には2万2765円58銭(同216円34銭高)まで押し戻され、大引けにかけては2万2800円台前半で推移した。

 東証1部の出来高は12億9068万株、売買代金は2兆5140億円。騰落銘柄数は値上がり1950銘柄、値下がり119銘柄、変わらず40銘柄。

 市場からは「朝方の買い戻しが一巡し、上値が重くなった。指数は大きく上昇したのにさほど円安に傾かず、違和感があった。きのう200日線を短期で回復したのはよいが、25日線は遠く戻りは限定れるのではないか」(証券)との声が聞かれた。

 業種別では、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。HOYA <7741> 、ニコン <7731> などの精密株も買われた。JPX <8697> 、オリックス <8591> などのその他金融株や、SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も堅調。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も高い。

 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> 、郵船 <9101> などの海運株が下落。JFE <5411> 、大平金 <5541> などの鉄鋼株も安い。

 個別では、田淵電 <6624> がストップ高となり、ノジマ <7419> 、コムチュア <3844> 、イーブック <3658> 、PRTIME <3922> などの上げも目立った。半面、KYB <7242> がストップ安となり、ブロンコB <3091> 、ピックルス <2925> 、ネオス <3627> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。

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