私がファンの小野文恵さんの魅力の一部

その際には、野球の知識があまりに乏しかったためか、「打った!センターバック!キャッチャーフライです」とシュールな実況をして視聴者を驚かせた実績があります。また、コールドゲームのルールを理解していなかったため、コールドゲームを前にして「何が起こっているんでしょうか?」と、アナウンサーとしてあるまじき実況をしたこともありました。


アナウンサーとしてはいささか不名誉な伝説を作ってしまった小野文恵アナでしたが、ある時、夕方の報道番組「イブニングネットワークやまぐち」のメインキャスターという大チャンスが巡ってきます。番組は大好評で、なんと視聴率20%超えを記録。どうしてそこまで好調なのかを不思議に思った小野文恵アナが、視聴者に理由を尋ねたところ、「あんた(小野)があまりにたどたどしくて、恐ろしくて、目が離せないんだ」と言われたとか。


このように、どこかあぶなっかしい新人時代を過ごしてきた小野文恵アナですが、25年という長い年月キャリアを積み続け、アナウンサーとしての技術を磨いてきているのは確かです。さらなるステップアップを目指してか、2017年10月からは、NHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」の語りも担当しています。

笑ってしまう、天然のキャラが好きです。
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
ちこさん、こんにちは。コメント感謝します。
ちこさんは多忙なので解らなかったのではないでしょうか。
しかし、ちこちゃんに叱られるは知ってますよね。
ちこちゃんに叱られるは、みんかぶを編集局が見て
作られたのだと私は思っています。

こんばんは。


恥ずかしながら小野文恵氏を存じ上げません。

「わろてんか」も見たことがありません。


なんか時流に乗り損ねたような?(笑)


yoc1234さん、こんばんは。コメント感謝します。
しかし、今では立派な司会をされてます。彼女も必死で学んだのでしょう。
新人の時からファンを掴んで愛されキャラクターを持っている方は人徳だと
思いますよ。
yoc1234さん
こんばんは。

わらえるアナウンサーですね。

こういうのありかな?

自分は小学校で放送してたので、

こういうの許せない。


I SAY企画プロダクションさんのブログ一覧