https://www.youtube.com/watch?v=Er24wI2bDoM
https://www.youtube.com/watch?v=Ofl8uecTIYU
何だかわからない。今の中にと思い、載せてみました。
本当によいものだけを、目指したい。古い、新しいとかではない。いいものは、いいのである。
この無法松はモデルになった人がいるというが、真偽は定かでない。
画面の足踏みの、綿菓子屋は、小学校の運動会で売っていた。どうして、ザラメを入れると、綿菓子になるのか、不思議だった。
私の小学校の運動会でも、やはり、足踏みの綿菓子売りが出ていた。村の青年団が、杉の葉を校門に巻き付け、何となく、普段とは、違う雰囲気だった。青年団の仮装行列とか2人3脚競争。むかで競争、婦人会の「東京音頭」(群馬なのに東京音頭)、「上州音頭」の踊りがあった。誰でも参加できるパン食い競争もあった。
学校の運動会は、生徒だけではなく、青年団、婦人会も参加する、村の中のお祭りであり、娯楽だった。
今の小学校の運動会は、生徒だけの運動会で、父兄はただ、見るだけになってしまった。焼きそばや、おでんの店は、育成会(子供会)の保護者の売場となった。しかし、校庭の外では、相変わらず、くじを引いて景品を出す、「てきや」が出ている。その他、どぎつい色のコップに入ったジュースなどを売っている。