アメリカが、今後更に飛躍するには10%位の【調整下げ】が必要と述べるアメリカ銀行筋
どうも、アメリカ中間選挙前にアメリカ相場は不安です。
アメリカ相場の不安はトランプには打撃と想います。
アメリカ国民は日本人には想像出来ない【金融商品への投資比率が】有ります。
良くアメリカ人の銀行への現金貯蓄率だけを トンチンカンに言う アホなアナリストがいますが
アメリカ人は株式投資を始め金融商品に投資しているので
大きな選挙前には 当然、時の大統領は株価上げ発言をします。
現在、トランプは 過去の自分自身の発言から 全てに裏目です。
トランプは他者攻撃は滅法強いが
守りには【ウソ、ウソ、ウソ……】でのみの 単純な幼児反論です。
この下げ相場環境を ウソの一言で上げ相場に変換したいトランプですが
アメリカの株式相場の下げ要因は多数有ります。
中国関税問題、国連大使ヘイリーの辞任、中国の外交での反アメリカ対策、アメリカ相場の史上最高値から調整安への懸念、
真打ちのモラー特別検察官の告発予想
トランプ、裏目デパート状態です。
簡単には裏目デパートは潰せないが
潰せるとすれば【戦争です】
トランプ【戦争】も 有り得ます。
中国への為替介入をアメリカが対策を強行すれば
中国は、アメリカ関税よりも、打撃度は数段です。
中国の貿易決済通貨のドルに占める割合です。
アメリカは為替介入では、過去から強行な制裁を課しています。