玉ねぎを過熱して食すとLDLコレステロール値が下がるというので、
腐る手前になってしまいそうな他の野菜を加えて、
オリーブオイルで野菜炒めにして夜食として食べた。
デザートに玉ねぎヨーグルト。ヨーグルトは脂肪のないものにしてみた。
間食として、腹が減ったら野菜料理がイイかも知れない。
空腹の満ちる感触が、気持ちよく、贅沢に感じられる。
そして何より、罪悪感がない。
野菜炒めだと、タレの種類がいろいろレシピにあるので楽しめるし、イイ経験にもなる。野菜スープとローテーションすれば、ますます健康に良さそうだ。タンパク質としては、魚の缶詰や豆腐、大豆が重宝しそう。
大豆は水で戻したりする必要があるなど少々面倒なようだが、今度やってみる。作り置きしておけば、便利に違いない。トマト抜きのカレーにも使えるかもしれない。
薬理作用を考えると、一番重要な野菜は玉ねぎだ。
玉ねぎを中心にレシピを回せば、思いのほか健康数値が改善される可能性がある。とにかく、やってみる。