世界中の株価に限らず経済を混乱しているトランプですが
アメリカ国民には受けています。ツィターも5400万越しですね。
そのトランプが最も怖れるのが、ロシア問題の追及と考えます。
トランプの国民受けはアメリカ株価、ツィターでの支持で解るが
これだけ上がったアメリカ株価が、トランプ有罪なら、多分大幅に下げるのか?
と最近考えを訂正し始めています。以前は減税継続でアメリカ経済は持続と考えましたが
現在のアメリカ株価は史上最高値ダケニ 又、長期金利の10年国債と短期金利の2年債の関数が 極端に狭く成っています。 俗に言う逆イールドカーブ発生なら経済が崩れるです。
ただ、中間選挙迄はトランプ有罪は無いと考えます。トランプ側は アラユル手段でトランプ追及を防ぎ 中間選挙の一月前では 特別検察官のモラーも傍観では
中間選挙が終わるなら モラー特別検察官の解任も有り得ます。
ただ、中間選挙迄はアメリカのマスコミ等はトランプ有罪の記事のオンパレードと考えます。
日本の株式相場もトランプ有罪からの影響は中間選挙の結果からが勝負では
トランプが中間選挙で勝てば、トランプは中国に カナリ強硬に出ると想います。
世界動向もアメリカ国民動向も トランプはビッグデータを使い 出たとこ勝負と考えます。
ツマリ大衆迎合作戦です。
では日本の銘柄の【塩野義製薬】ですが
私の持ち株の一つです。
塩野義製薬は販売可能な製薬の予備軍の第三相 第三フェーズを幾つも持つ製薬メーカーです。
買収したイギリスの子会社が、最近エーズの製薬の販売許可をアメリカ政府から受けて話題に成りました。
特に私が注目するのが 飲み薬のインフルエンザ製薬です。今年の夏は特別暑い夏でした。暑い夏の次の冬は経験的にインフルエンザが流行ります。インフルエンザのウィルスは夏は夏眠して冬を迎えます。暑い夏の次の冬のインフルエンザの流行スピードは異常に早い事が多いです。
又、塩野義は現在12/20を目処に自社株買いの最中です。 その規模は700万株で500億です。
現在の株価は6500円なら
500➗700は7000円強が平均買い上げ価格です。
株価が平均7000円以上なら会社は 多分買入の株数を減らして 買入金は500億では
11月からは医薬品も学会発表シーズンです。材料が多い塩野義製薬の発表も期待します。
個人的には株価10000円以上を期待します。
注目は中間決算発表と 学会発表 ですが、個別の発表も期待出来ます。
特に第三フェーズが多いダケニ硬い 期待銘柄と考えます。