（あ、また野球の話を無理矢理トレードに結びつける気だな^^?)
現在の野球の経過、結果で目立つのは戦略のあり方だ。
ひとつでも多くの塁を奪い、ひとつでも多くのアウトを獲り、結果、得点を1点でも多く、失点を少なくしなければならない。
ボールインプレイの間は徹底してそれを追求する動作ができるように訓練していないといけない。
目の前の選手の好不調がどうこうというのでなく、まず野球というゲームの基本に立ち返らねばならないわけですね。
トレードも似たようなもんですがな。
上下があるのは当たり前のことなので、モーサテの「ダウとドル円が上がったので本日の日経平均寄りつきは晴れでしょう。」では、テレビはいいかもしれないけど、個人の取り組みはそれだけじゃ済みません。
そもそもダウの上下を予想、観察するより前に、上がったらどうしようかな、というような作戦を持っているべきですね。
過去のことを「こうなってたら、、」という「たら」と違って、「こうなったら、こうしよう。」ということをいつも考えていたら慌てることはないですね。
かんらからから
