アメリカでフェイスブック、アップル等の銘柄が セェクター変えされました。
それらは全てハイテクセェクターに帰属されていたので
元々のハイテク銘柄は、 フェイスブック等と同じセェクターに帰属されていた銘柄に株価を振り回されていた。
昨日からアメリカでは半導体関連は健全です。
それに応え、半導体関連指数は今日もアメリカでは健全です。
例えば日本のロームですが、最近何故か株価はパットしなかったが
会社は三年で2400億の先行投資を昨日発表しています。
既に700億は発表済みですので 実出1700億の新規設備投資。
ロームは余剰金は豊富ですので借入はしないと考えますが
借入金発生なら、別の行動を予測します。
世の中、M&Aブームですね。
ロームは調査したら、隠れた稼ぎ頭が有ります。
スマートメーターでは、世界でも高い能力の暗号ソフトを保有しています。
又、車産業向けでも高い技術の半導体を保有しています。
特に自動運転の分野では期待される銘柄と考えます。
最近、世界中が自動運転ブームです。
車は数万点の部品で成り立つ産業です。
その中でも、暗号ソフトは人工知能を使う自動運転の命です。
中国は生産比に電気自動車の生産を義務付けました。
ロームはスマートメーターから暗号ソフトを開発済ダケニ
自動運転では期待は当然と考えます。
トランプの中国技術泥棒の扱いから、中国は必死に汚名返上を宣言です。特に無形財産のソフトに配慮して発言をしています。
又、中国の都市部の空気汚染は人権問題です
それは現政権へ反感となり
不満が暴動へとなるだけに
中国政府は必死に電気自動車に向かわざるを得ません。
電気自動車にはロームお得意のコンデンサーも使用します。電気自動車ではコンデンサーは意外に使います。
日本でもロームは有名ですが、世界でもロームは有名な企業です。
この先、トランプ問題でロームの株価も掻き回されると想いますが、いつも注目はしています。
又、塩野義製薬も期待に値する銘柄と考えます。
次回は塩野義の紹介をする予定です。
いくら良い銘柄でも、買値次第で利益の有無は決まります。
トランプのツィター次第で優良銘柄の株価も乱高下です。
9月からは、トランプ問題は 益々 トランプ受け身ダケニ
優良銘柄の買う時期の判断に困ります。