日経平均 ; 22410.82 (+48.27、3日続伸)
TOPIX ; 1698.22(-0.15)
JASDAQ指数 ; 3727.22 (+32.77、2日続伸)
マザーズ ; 976.53 (+7.77、2日続伸)
東証REIT ;1753.25 (-5.46)
日経平均は3日続伸。私のPFも珍しく今日は全面高。全銘柄プラスっていつ以来だろうという・・・たまにはこういう日もないとしんどいですよね。昨日から少し雰囲気が変わったという話も聞きましたが、どうなんでしょうか。昨日も今日もあまりザラ場が見れておらず、感覚が掴めずにいます。
-------------------------------
日経平均が48円高と3日続伸、米中の関税引き上げ発動も相場への影響は限定的=23日後場
15時20分配信 モーニングスター
23日の日経平均株価は、前日比48円27銭高の2万2410円82銭と3日続伸して取引を終了した。前場から堅調な展開で、午前10時40分に、同100円48銭高の2万2463円03銭を付ける場面があった。日本時間の午後1時すぎ、米中双方が関税引き上げを発動。上海総合指数は、午前中の取引終了前に下落していたものの、関税引き上げ発動後の取引では上昇に転じた。上海総合指数が大きな影響を受けなかったことが安心感を誘ったもようで、日本株も堅調な展開となった。ドル・円相場は1ドル=110円80銭台(22日終値110円41-42銭)で、やや円安方向への動きが続いた。東証1部の出来高は10億8192万株、売買代金は1兆8214億円。騰落銘柄数は値上がり1317銘柄、値下がり678銘柄、変わらず109銘柄だった。
市場では「ジャクソンホールでのパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演が現地24日に予定されるなど、様子見姿勢を強めた投資家が多いようで、東証1部の売買代金は盛り上がりに欠けた」(中堅証券)との声も聞かれた。
業種別では、昭シェル <5002> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、ローソン <2651> 、7&iHD <3382> などの小売株が上昇。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株や、王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ紙株も高い。東洋紡 <3101> 、東レ <3402> などの繊維株や、NTTドコモ <9437> 、KDDI <9433> などの情報通信株も堅調。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、富士フイルム <4901> 、花王 <4452> などの化学株も上げた。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが17業種、値下がりは16業種だった。
個別では、オルトプラス <3672> 、オープンドア <3926> 、ネオス <3627> 、富士PS <1848> 、アトラ <6029> などが上昇。半面、大同メタ <7245> 、アルヒ <7198> 、スルガ銀行 <8358> 、タダノ <6395> 、ティアック <6803> などは下落した。
-------------------------------