2018 夏のポジション調整2

天地人さん
日経平均 ; 22204.22 (-151.86)
TOPIX ; 1698.03(-12.92)
JASDAQ指数 ; 3713.79 (-10.30)
マザーズ  ; 955.14 (-19.87)
東証REIT ;1752.02 (+8.02、2日続伸)

日経平均は反落。トルコ情勢の先行きが不透明になっている事に加え、上海株安も上値の重石になりました。8月はやはり何か起きますねえ。

私は今日は3695 GMOリサーチ、6026 GMO TECHをナンピン&買い増し。板が薄すぎて取引できないので、毎日少しずつポジション調整する感じ。この2日間である程度損切りナンピンは完了しましたが、明日ももう少しやるかもしれません。

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日経平均は151円安と反落、上海株一段安にトルコが米製品に追加関税との報道で売り強まる=15日後場
15時13分配信 モーニングスター

 15日の日経平均株価は前日比151円86銭安の2万2204円22銭と反落。朝方は、14日の米国株高や対ドルでの円弱含みを支えに買いが先行したが、一巡後は下げに転じた。前日の大幅高(498円高)で利益確定売りが出やすく、トルコ情勢の先行き不透明感も重しとなった。中国・上海総合指数が下げ幅を拡大すると株価指数先物に売りが出て一段安となり、後場前半には一時2万2110円29銭(前日比245円79銭安)まで下落する場面があった。「トルコが一部の米国製品に追加関税方針」と伝わったことも売りを強める要因となった。その後は下げ渋ったが、戻りは限定された。

 東証1部の出来高は12億4476万株、売買代金は2兆402億円。騰落銘柄数は値上がり422銘柄、値下がり1618銘柄、変わらず64銘柄。

 業種別では、レンゴー <3941> 、王子HD <3861> などのパルプ紙株や、東海カ <5301> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株が軟調。SUMCO <3436> 、ニッパツ <5991> などの金属製品株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も売られた。新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、出光興産 <5019> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株も安い。

 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。中部電 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も買われた。

 個別では、ツナグS <6551> 、リニカル <2183> 、ワイヤレスG <9419> がストップ安となり、ライドオンH <6082> 、リブセンス <6054> などの下げも目立った。半面、Sサイエンス <5721> がストップ高となり、LITALI <6187> 、PCDEP <7618> 、AOITYO <3975> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が下落した。

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