NHK土曜ドラマ 「上海タイフーン」

平日はTVを見ている暇がなく、家族が録画していた表題のドラマを観た。

6回の連続ドラマだが結構面白そうだ。
第1回目は日本のOLが上海の提携企業に企画商品(女性下着)を生産・販売させるのだが、提携先の若社長?に日本で企画したピンク色は中国では売れないと、赤色に無断で変更された。
それがブランドのコンセプトに合わないと主役は受け入れることが出来ず、結局主役の彼女は退社することになった。

勝気でわがままな彼女は上海にリベンジするために起業を目指して上海へ向かった。

このドラマを観ると、上海の今、発展振り、ビジネス環境、住宅事情、物価などがわかり面白い。就職事情は厳しそうだ。

5年ほど前に上海へ行った時より超高層ビルが増え、まるでNYの摩天楼ようだ。東京より華やかな感じもする。

この彼女、苦労しながらもハッピーエンドになるんだろうがどんな展開になるか楽しみだ。
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