はやぶさの目2さんのブログ

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日銀発表前に、アキレタトランプ複数の放言。

日銀の金融政策発表は、午前と午後の間の休み時間にほとんど発表去れる。

明日の金融政策発表の内容は色々と言われるが、少なくても株価に悪影響の内容は無いと考えます。

以前述べた様に、日銀発表から9月の自民党総裁選で安倍晋三が不利に成る、日経株価下落も無いと考えます。


日銀の金融政策では、過去では 百銘柄を主に日銀はETF投資信託として資金投入した。それは値上がりで、対象とした銘柄の利回りを下げる副作用が発生した。

今回、その資金投入先を変更するのではとの予測が有ります。

具体的には、JPX400等へも投入先の対象を拡げると言われます。

百銘柄に絞る資金投入には、個人的には大いに疑問でしたが。

推測ですが、百銘柄は内部留保が過剰に有る銘柄です。

ツマリ、多額な資金を投入するなら

日銀の資金投入を停止する 日銀出口戦術の時は

対象の企業に 多額な余剰資金で 自社株買いさせる→これは日銀保有株の 投入停止による下落を防ぐ

日銀が大量の保有のETFを放出すれば その銘柄は暴落する。

今回言われる、買い上げ対象の拡大でも ヤハリ内部留保がしっかりした銘柄が対象と考えますが JPX400と日銀保有の百銘柄はダブルので 実態は300銘柄では?

この300銘柄でも内部留保のしっかりした銘柄と

今後の企業活動予測して、安定して伸びると言われる銘柄 これは300銘柄全てではなく個別での 決算内容が良いと言われる銘柄では

7/31, 8/1のアメリカFOMC発表内容での委員長のパウエルの発言で

アメリカ経済が力強いを連想させる内容ならドル高の円安。

警戒感を連想させる内容なら ドルやの円高では


又、あのトランプは中間選挙を有利にする為に 中国の輸入関税アップ戦術のアメリカ産大豆への25%アップで 疲弊を予想サレル トランプ支持基盤のミズリー州等の支持者向けに1.2兆円の資金援助を発表です。

トランプは支持者が無いと 中間選挙では惨めな大統領です。

では、アメリカの(大豆)以外の 【関税による他の被害産業への補填は】 ドウナルノカです。

当然、権利意識の高いアメリカ国民ですから 補填を声を大にして発言するのは予測されます。

トランプ関税問題は、トランプにブーメランするのは当然です。トランプは目先の利益追及で

予算をトランプ支持者ノミの【関税補填問題】でニッチモサッチモ行かないのでは

その予算編成ですが トランプ予算への内容に反対の民主党に対して

アメリカ政府機能の停止は 構わない❗との暴走発言。

関税補填問題が問題化する前に、予算編成問題からのアメリカの混乱原因を民主党に責任転嫁を 事前に発言しています。

幼稚な事前責任転嫁とは、呆れます。


アメリカ予算編成停止は、責任は民主党一本に転換できるのでは

又、ロシア問題でも最悪 モラー特別検察官を罷免すれば 法律上では逃れられる

トランプは以前述べた様に 2期目の大統領を追わないなら 難題から逃げられるが


それは前列の無い【恥じの大統領】ですが どうもトランプの恥じと 普通の人間の恥じの概念は違うと考えます。


又、アメリカ予算編成の停止が問題化するとドル安です。

予算編成停止は即座にドル安です。


トランプは中間選挙前に予算編成停止と
アメリカ政府機能停止で 9月のFOMC会合での金利上げを阻止すれば

中間選挙前には大幅なドル安です。

これは一見 金利上げ=悪 のトランプ哲学だが

トランプ個人で見ると、トランプには多額な銀行借入金が有ります。特に問題なのはドイツ銀行モスクワ支店からの借入金です。この借入金はロシア問題と重なる時期です。

通常は有り得ないが、トランプ個人で見たら インフレは所有不動産の値上がりで歓迎。

トランプの金利上げ反対は、自分の借入金 金利上げ反対と考えると スッキリします。

予算編成停止、アメリカ政府機能停止

これを口実にトランプは自分の金利上げ反対

モラルが違うトランプと モラー特別検察官の戦争なら トランプ支持者は本当にトランプを支持するのか?


ただ、大多数のマスコミは 最近トランプ支持者の発言は報道するが、トランプ批判 不支持の発言は報道を控えています。


ビジネスはイコールパートナーですが どうも売る側が強い最近の傾向です。

繊維産業は世界的に供給過多です。

組み立て産業も同じです。

それはノウハウが有れば ほとんど世界の輸出入に便利な海岸に近い場所なら可能です。ツマリ、単純な家庭用品は国を選ばす、どこでも作れ それらは価格が上がらないので インフレには成りにくいと考えます。

アメリカの弱点は赤字国債を外国が大量保有な事です。

振り返ると、トランプは争った国々からは 何等かの利益を得ています。

現時点では、トランプは支持者から 更に支持されています。

このトランプ強硬姿勢の結末は 最後はブーメランでトランプに還ると考えますが


脅しのブーメランが空中に有る【脅し期間】はトランプの独壇場と考えます。

ブーメランがトランプに還る時、それは世界経済を、巻き込むトランプ不況の始まりか


極端にアメリカだけが利益を得るルール、そのルール変更でアメリカが継続的に利益を得る事はあり得ない。


トランプ来たりて、悪魔の笛を吹く

トランプは不利に成ると より攻撃的に成ります。

シリア攻撃から中国に北朝鮮経済を指示、北朝鮮に核放棄を宣言させる。

ヨーロッパ貿易是正攻撃からアメリカに有利に展開。

アメリカ政府機能停止に繋がる予算編成停止は構わない発言。

メキシコに不法移民防止の壁を再度発言


これ等は、民主党支持者にも受けたとの世論調査が有ります。


問題は関税問題とロシア問題です

アメリカの情報機関の退職トップとのロシア問題戦争。


トランプは常に攻撃から 攻撃の連続です。

トランプのブレーンが入れ替わり トランプ攻撃に同調する ブレーンが多数に成りました。

トランプは いつかトランプブレーンに振り回されるのでは?

イスラムの攻撃者は景気が良くなると、必ず 反アメリカ、反キリスト教となり 事件を起こします。

では、好況なアメリカで より攻撃的なトランプのブレーンは 今後 何を誰を攻撃するのか

トランプの発言は、ある面アメリカ国民の代弁も有ります。

そのトランプよりも更に攻撃的なトランプブレーンは、今後の予算編成停止で味をしめるなら 更にエスカレートは必至です。


モラー特別検察官とアメリカ政府の情報機関の退職したトップ達六人の ロシア問題追及の内容次第で トランプを押さえ込めるなら良いが

トランプが追及から逃げられるなら

当分、攻撃的な危険なアメリカでは

過剰な攻撃体質と 嘘を突き通す体質 馬が合う世界の指導者 安倍晋三、金正恩、ロシア大統領プーチン 彼等の体質に独裁を見ます。




俗に悪魔は夏に出ると言います。

この悪魔とはアラブを始めイスラムのテロを意味したが

今年の悪魔は何なのか?

経済にトランプ悪魔が手を出すのは御免です。
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