デジタル一眼レフ、裾野は広がるのか？

[あさっての投資家さん]

松下電器がコンパクトなデジタル一眼レフを発表、デジタル一眼レフ分野のシェアを１０％にする計画を発表しました。（※１）　

やはり一眼レフタイプのデジカメはでかくて重いので、私みたいな普通の人にはチョット敷居が高いですよね。　

ニュースで見る限り、１０／３１発売予定のルミックス ＤＭＣ―Ｇ１（松下の新製品）は一眼レフにしてはかなり小さい模様。
エントリーモデルとして、期待が高まります。

そこで、電気屋さんに既存のラインナップを見に行ったのですが…。
ニコン、ソニー、キヤノン…。
一眼レフタイプでは、松下の商品はあまり見かけませんでした。（普通のタイプではどこでも見かけるのですが。）

やっぱりシェアの関係上、ある程度の大きい電気屋さんでないと扱っていないようです。

今回の新製品が、デジタル一眼レフの勢力図を変えるのでは？とひそかに期待しています。

※１　日刊工業新聞より
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0320080915biad.html