決算連敗中

天地人さん
日経平均 ; 22544.84 (-167.91)
TOPIX ; 1768.15(-7.61)
JASDAQ指数 ; 3831.29 (-17.10、2日続落)
マザーズ  ; 1038.69 (-19.46)
東証REIT ;1746.25 (-14.18)

日経平均は反落。今日の私のPFは先週末に決算発表した銘柄が軒並み下落。2464 ビジネス・ブレークスルー、3695 GMOリサーチ、6026 GMO TECH・・・連戦連敗中です(^^; 5月もこんな感じで食らいまくっていましたが、一度崩れた業績はすぐに反転する事はないので、まあある程度はしょうがないですね。。。

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日経平均は167円安と反落、米国株安で売り先行、日銀決定会合を前に手控えも=30日後場
15時13分配信 モーニングスター

 30日の日経平均株価は前週末比167円91銭安の2万2544円84銭と反落。朝方は、米ハイテク株中心に前週末の米国株式が下落した流れを嫌気し、売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万2518円94銭(前週末比193円81銭安)まで下落する場面があった。時間外取引の米株価指数先物安も重しとして意識された。一巡後は、円相場がやや弱含んだこともあり、いったん下げ渋ったが、戻りは限定され、大引けにかけて上値が重く安値圏で推移した。30-31日開催の日銀金融政策決定会合を前に手控え気分が強まった。

 東証1部の出来高は14億5078万株、売買代金は2兆2899億円。騰落銘柄数は値上がり908銘柄、値下がり1124銘柄、変わらず70銘柄。

 市場からは「あすの日銀金融政策決定会合の結果待ちというムードだ。メインシナリオは『波乱なし』だが、決定会合を無事通過しても、その後、黒田総裁が会見で何を発言するかが注目され、見極めが必要になる。一方、主要企業の決算ラッシュでもあり、銘柄の二極化が進むとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株や、関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株が軟調。大日住薬 <4506> 、エーザイ <4523> などの医薬品株も売られ、リクルートH <6098> 、エムスリー <2413> などのサービス株も安い。

 半面、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株が堅調。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も買われ、国際帝石 <1605> などの鉱業株も引き締まった。

 個別では、M&Aキャピ <6080> がストップ安となり、三菱総研 <3636> (前場に一時ストップ安)、イントラスト <7191> 、PI <4290> 、エステー <4951> などの下げも目立った。半面、イーブック <3658> がストップ高となり、アルゴグラ <7595> (前場に一時ストップ高)、ノムラシス <3940> 、ソフトバンテ <4726> 、アイネス <9742> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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