2018年7月26日(記録のみ)

天地人さん
日経平均 ; 22586.87 (-27.38)
TOPIX ; 1765.78(+12.30、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3850.97 (+3.67、4日続伸)
マザーズ  ; 1056.87 (-6.86)
東証REIT ;1756.66 (-3.65)

日経平均は小幅反落。私のPFの決算は今日の7177 GMOフィナンシャルHDから本格的に始まりますが、まずまず良いスタートが切れましたかね。週末にしっかりチェックしたいと思います。

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日経平均が27円安、後場の値幅は50円弱に留まり動意に乏しい展開=26日後場
15時22分配信 モーニングスター

 26日の日経平均株価は、前日比27円38銭安の2万2586円87銭と3日ぶりに小反落して取引を終了した。26日付の日本経済新聞は、日銀がETF(上場投資信託)購入方法を見直し、TOPIX型を増やす一方、日経平均型を減らすことを検討していると報道。日経平均株価への指数寄与度が高い値がさ株が下落し、午前9時35分には、同64円48銭安の2万2549円77銭を付ける場面もみられた。後場に入り、様子見気分が広がるなか、日経平均株価の値幅は50円弱に留まるなど、動意に乏しかった。為替相場は、ドル・円は1ドル=110円70銭台(25日終値111円25-27銭)で、前日の水準よりも円高方向で推移している。東証1部の出来高は12億5281万株、売買代金は2兆3957億円。騰落銘柄数は値上がり1733銘柄、値下がり309銘柄、変わらず61銘柄だった。

 市場では「日銀のETF(上場投資信託)買いの配分変更への思惑から、前場は先物市場で日経平均売り・TOPIX買いの動きがみられた。それが一巡した後場は、米国でアマゾン・ドット・コムやインテルなどの決算発表を控えることもあり、一転して様子見ムードが広がった」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、武田薬 <4502> 、エーザイ <4523> などの医薬品株や、NTTドコモ <9437> 、ソフトバンク <9984> などの情報通信株、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が下落。一方で、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JR東日本 <9020> 、JR東海 <9022> などの陸運株が上昇。AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も高い。王子HD <3861> や日本紙 <3863> などのパルプ紙株、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も上げている。東証業種別指数は全33業種のうち、値上がりが30業種、値下がりは3業種だった。

 個別では、ネオス <3627> 、エムアップ <3661> 、Vコマース <2491> 、ソルクシーズ <4284> 、モリテック <5986> などが下落。半面、日本トリム <6788> 、OBC <4733> 、栄研化 <4549> 、航空電子 <6807> 、ヤマシンF <6240> などは上昇している。

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