日経平均 ; 22614.25 (+103.77、2日続伸)
TOPIX ; 1753.48(+6.62、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3847.30 (+19.38、3日続伸)
マザーズ ; 1063.73 (+5.77、2日続伸)
東証REIT ;1760.31 (+4.25)
日経平均は2日続伸。連日暑い日が続きますが、相場は冷え切ってますね。。。夏バテ気味なので、体力回復に努めたいと思います。。。
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日経平均103円高と続伸、NYダウ反発で買い先行、売買代金は1カ月ぶり2兆円割れ=25日後場
15時16分配信 モーニングスター
25日の日経平均株価は前日比103円77銭高の2万2614円25銭と続伸。朝方は、24日のNYダウの反発を受け、買いが先行した。いったん2万2600円台に乗せた後、戻り売りに上げ幅を縮小し、2万2547円14銭(前日比36円66銭高)まで押し戻された。その後、円やや弱含みもあって持ち直し、前場中盤過ぎには2万2645円66銭(同135円18銭高)まで上昇する場面があった。一巡後は、再び伸び悩む場面もあったが、総じて高値圏でのもみ合いとなった。
東証1部の売買代金は1兆9846億円と6月25日以来1カ月ぶりに2兆円大台を割り込み、出来高は11億3815万株と連日で縮小した。騰落銘柄数は値上がり1267銘柄、値下がり729銘柄、変わらず106銘柄。
市場からは「後場は様子見だ。本格化する決算発表をにらみ、上にも下にも仕掛けづらい。円高歩調ながら1ドル=111円台なら問題はなく、米・EU(欧州連合)の通商協議も極端なことにはならないだろう。ただ、決算モードに入り、指数よりも個別重視になる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JXTG <5020> 、昭シェル <5002> などの石油石炭製品株が上昇。住友鉱 <5713> 、東邦鉛 <5707> などの非鉄金属株や、新日鉄住金 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も買われた。信越化 <4063> 、住友化 <4005> などの化学株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も堅調。
半面、ヤマトHD <9064> 、京急 <9006> などの陸運株が軟調。サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株も安い。
個別では、ブロドリーフ <3673> が一時ストップ高となり、インターアク <7725> 、モバファク <3912> 、ネオス <3627> などの上げも目立った。半面、SMK <6798> 、AOITYO <3975> 、ジャスト <4686> 、ユアテック <1934> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が上昇した。
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