ムニューシン発言で戻すが、情報機関幹部へ権利剥奪 …

[はやぶさの目2さん]

ムニューシン財務長官はトランプ発言を婉曲に否定しました。


金利上げ反対

弱くアメリカドルを望む

この金曜日のトランプ発言が 月曜日の日本マーケットを失望させました。


このトランプ放言をムニューシンが否定した背景にはトランプの依頼が有ったと考えます。

金利上げ反対と弱いドルを望むは トランプの間接的否定で決着を図る予定では

肝心の中国関税問題は、これからが本番です。

現在、アメリカでは中国タタキは人気が有ります。

技術泥棒 過剰輸出 と中国は世界の国も本音は嫌いです。

関税問題は輸入停止ではなく中国の輸出利益が減る事とアメリカ国民が高い物を買う事です。

中国は今後更に輸出から国内振興に舵を切らざるを得ないのでは

それには資金が必要ですね、資金と言えば大多数の中国の中小企業の資金を支えた シャドウーバンキング=影の銀行=高利貸し この過剰な資金集めと 理に合わない資金運用が 中国政府にはネックです。

日本には有り余る外貨が有るが、国民感情が中国への貸付を許さないし 中国が資金返済する信用も無いと考えます。

中国はやりたい放題の経済 それが自分の首を締める それが信用失墜になると考えられなかった 傲りと無知です。

多分、トランプ関税戦争に今後 焦点が行きます。

ムニューシンの否定でトランプ騒動は一旦 沈静化ですが、 中国との関税戦争は これからです。

トランプが恐れるのはロシア問題ですが、その発端はモラー特別検察官の手の内です。

まだまだ油断は出来ない難問が山積みの株式相場です。

取り敢えず、本日の日本の株式相場は【上げ】と考えます。

アメリカも夏休み相場でしょうか？

上下動は静かです。


アメリカの中古住宅販売は低調でした、理由は売る住宅が不足しているからです。これはアメリカ経済が好調な証拠でしょうか

強いアメリカ経済

大混乱のトランプ

何をするのか判断不能な中国

現在我々は こんな状態の人間と国家に振り回されています。

こんな時は 太陽の下で汗をかくと スッキリします。

その太陽ですが、黒点は今日も０です。

太陽からの普段よりも過剰な宇宙線は 直ぐに影響を与えるのは 案外と人間では？

徐々に蓄積する宇宙線からの 何等かのエネルギーが 有るとするなら

黒点異常発生から時間が経つほど その影響は大きいと考えます。

例えるなら 地震 噴火です。

現在、千葉県東北沖の地下で スロースロープ現象が発生しています。

この場所は太平洋プレートとフィリピン海プレートの境です。そして北米プレートとの境との説も有ります。

スロースロープは あの東北大震災でも２月中旬と３月９日が発生しています。

東北大震災では 陸域の栗駒で３月９日に大きな地震が発生しています。

後に成り これが東北大震災の前震と言われました。


研究段階ですが、地球の電離層の電子密度は 地震発生40〜20分 前に 大きく増えることが確認されています。


大きな地震の後の余震ですが、この大きな地震と余震の規模の累積を定数化した学説は支持されています。グーテンベルグリヒター係数です。

この係数が東北大震災直前では日本海溝の通常の0.8と比べて 非常に低い0.47の値でした。 その差のエネルギーが出し前に放出されて それが大震災を誘発したとの研究も有ります。

これ等は、今後の地震発生の事前案内に活用可能と言えるのでは


暑い現在ですが、この暑さは 台湾から沖縄を含む広範囲に太平洋高気圧が有ります。

例年ならこの状態ですが、現在は その高気圧の上にフタの高気圧が有ります。

チベット高気圧です

台湾から沖縄の広範囲な地域は 二段階の高気圧が有ります。

この二段階がくずれる迄は猛暑か？

二段階の高気圧は聞いた事が有りません。

目に見えない 遥か上空に 何か大きな変化が発生しているのか？

この二段階高気圧が崩れたとき 赤道空の台風は スンナリ日本に向かう可能性が高いなら

今年の秋は台風が増えるのか？

今年は、災難が多い年なのか？

天候も地震も

相場も変動が高い年です。

相場は下げ過ぎの時は我慢と考えます。

むしろ余裕資金が有るなら買いと考えます。

気持ちに余裕が無いと 下げ過ぎた時に売り

反動で上げた時に買う


変動の高い今年は 度胸と余裕資金が有るなら 利益は高いと考えます。

みんながパニックで買い

みんなが恐る恐るの買いで上げた時に利益確定

理屈は判っていても行動出来ないのは、余裕資金と 投入資金の額を普段よりも減らすと 案外と成功する可能性は高いのでは

全額とか信用だと 心の余裕は有りませんね。

信用は一倍以内なら保険ですが、信用すると 心配が絶えないし 相手はプロが多いから 利益確定迄は 上下動に振り回されるのでは 博打要素が高いのが信用と考えます。

現在も空売り比率が高いです。

トランプの発言次第では、何が起きるか解らない現在の相場ですから

空売り比率が一気に 買い一本に向かう可能性も有ります。

現在、何故か ゴールド価格が下がっています。

ゴールドが下がる時は、その短期資金は大概と 株式とか 商品先物に向かうが

ゴールド資金は 現在 どこに行っているのか 気に成ります。

ゴールドが安いのは この世界の相場は 意外に安定しているのか？

主体性の無い日本相場は 直ぐに過剰反応しますが

日本の株式のPERは世界的に見ても低い13前後です。

もし、又変動が激しいく成ったら PERが下がりすぎた 人気銘柄を買います。

外国人の参入は９月のアメリカ金利上げ後には 明らかに多いと予測します。

日本の株式売買は外国人の気持ちに成り 判断が ベターと考えます。

金曜日のトランプ混乱は計画的とも考えられます。月曜日にムニューシン発言ですから

このトランプ混乱発言は、今後アメリカで問題化する可能性を考えます。

強いドルを望むと 金利上げ反対は 素人も判る矛盾です。

トランプ危機は これからです。

トランプ危機は株式相場に どんな反応するか

トランプが反省で済めば上げ

トランプ窮地なら ……


今日の日本相場ですが 上げを予想しましたが中立に変更します。

トランプが六人の退職した、情報機関の大幹部の 退職職場への助言等のアクセス権=機密情報を知る権利 これを剥奪検討予定とのニュースが今入りました。

その為か為替レートが若干円高です。

トランプは ヤハリ ロシア問題を恐れていると考えます。

修正可能なトランプゴシップは相場は元に戻すが

修正不可能なトランプゴシップは辞任を予測して

円高なのか？

まだまだ油断は出来ない相場です。