はやぶさの目2さんのブログ

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変動が多すぎる年です。この為替レート上げはいっまで?

明日のアメリカ相場に注目します。

明日は金曜日です。

アメリカ相場に振り回される日本相場ですから

来週以降の判断にはアメリカ相場の動向は欠かせません。


昨日からは、値嵩株株以外も上げの気配が強く成りました。


持株ですが、過去に 損切りした経験が有ります。

株を始めて五年強ですが

今迄は、日銀買い上げの効果で利益は損切りの6倍以上の利益は得ました


日銀が買い上げしている限り

噂と思惑で動く小型銘柄以外は

損切りセズニいたほうが、結果は利益が出たと (買った銘柄での話ですが) 経験しました。


最近の日経の上げは、予想外の上げですが 自分の持株は 上げても僅かな上げでした。

昨日から、値嵩株から 特に東証一部を中心に 持株も株価が戻してきた気配を感じます。

最近、日銀のインフレ率は話題に成りません。

インフレは物価の値上げです。

特に工業製品 それも家庭用品 テレビ等の普及された家電製品

これ等の製造は過去は日本の独壇場でしたが 現在は世界中の中進国 台湾 韓国、中国等色々 でも可能です。

関連労働者と生産金額ではかなりのボリュームです。

世界の中進国は日本を見習い工業国化に進んでいます。

又、縫製等の衣類はアジア、アフリカでも生産して来ています。特にインドシナ半島のベトナム、マレーシア、タイ インド等々 最近はミヤンマーでも始めています。

この軽工業の多国化で 労働賃金が低い国へ 発注先は中国から生産を移動していますね。

この軽工業の中国からの移動は、今後更に衣類以外でも進んでいます。

結果として 今後、家庭用の工業製品、衣類等の軽工業製品の価格は 世界的に上がらない、又は上げても僅かな上げと推測します。

よって日本は、インフレには成りにくい
と考えます。それに日本は円安で輸入品にも輸出にも強い体質に変わりました。

中国が先進国の援助で得た、工業化は世界の国々でも可能です。

中国は、余りにも傍若無人で居ました、事有る事に 政経は分離と言いながら、尖閣諸島問題では

政治とは無関係の日本の企業を破壊したい放題でした。これが日本人と日本企業の 中国離れの原因です。

その時代を巨視的に見れば、世界の必要な生産量は一定です。

余りにも中国に生産を させ過ぎたのです。

現在は円安ではなく、ドル高です。世界中の通貨にドルは強いですから

次のアメリカ金利上げは9月の25〜26のFOMCの会合で決まると言われます。

普通はアメリカ金利上げなら、円安ですが

何故か日本円に限り

アメリカ金利上の後は、一月位か

円高に成ります。

アメリカの大手金融機関の複数のトップが今年の始め頃 今年は為替レートの変動が高いと述べたのは 為替レートも含め 株価変動も意味したと 考えます。

次のアメリカ金利上げ直前迄に 材料が明確な銘柄でも 処分する予定です。

後二月有りますから 損切りは予定しないで明るく待ちますが 万が一 何か有れば処分です。

確かに今年は変動が多すぎる年です。

現在も太陽黒点は0です。

太陽黒点が少ない年は 人間は不安心理を過剰に抱くのか?

何しろ、不安なトランプが世界の経済のリーグのアメリカの大統領ですから

トランプの不安はズバリ ロシア問題です。

英語は意思を表す動詞を主語の後に出します。

だから英語は意思をイエス、ノーとハッキリしています。

この前のトランプとプーチンの会談の後のトランプの記者会見ですが、

トランプは後日would notと言う所をwouldと述べたと訂正発言。これがアメリカでロシアの大統領選挙介入問題をトランプが擁護したと大問題です。

意思を先に伝えるのが英語なら、そして意思をジェスチャーと目の表現でも英語は相手に伝えます。トランプのwouldは明らかにプーチンを擁護したと考えます。

その後、プーチンは 民主党のクリントン大統領候補に四億ドル提供と発言です。

このプーチン発言は、アメリカでは大統領選挙でプーチンのロシアが 介入した事を認める発言です。

プーチンはトランプロシア問題をクリントン政治献金問題にすり替える作戦なのか?

11月の中間選挙迄、まだまだ問題が出るアメリカです。

トランプが今期ダケノ大統領で良いと 腹を決めたなら

中国への勝利有る解決も可能と考えます。

ロシア問題では、モラー特別検察官の追及をトランプが危惧したら

トランプはモラーを解任出来ます。

普通の大統領ならモラー解任は恥じです。

トランプは恥じを感じない特殊性が有ります。

今年の世界中の経済を決めるのは一人の大統領のモラルですが

モラルの無いトランプがモラーを如何に扱うかです。

トランプは腹を決めろ時期と考えます。

色々な問題を解決するにはトランプの腹を決める意思こそが解決への道と考えます。





普通なら季節は梅雨明けですが、現在は盛夏です。



最近体調を考えて、室内の時は温かい飲み物にしています。

冷たい物はイクラ飲んでも、直ぐに又飲みたく成ります。

病院では、患者も元気が無いのか 静かです。

この夏、案外と亡くなる方が多いのでは?

又、夏明けも 患者には気を付けて下さい。



地震、台風、大雨、暑すぎる梅雨ですから

この夏前の暑さ 8月はドウナルカ?

この気候はエルニーニョモドキらしいですが

エルニーニョでは 少しは空梅雨でも 梅雨は梅雨です。

夏明けの秋からに エルニーニョが始まるなら今年の冬は暖冬ですが

エルニーニョモドキの冬の気候は調べて見ます。

トランプが気候を変動させるのか?

気候がトランプを変動させたのか?


どちらにしても迷惑な大変動です。


台湾から沖縄 その周辺の強い高気圧の為に赤道近辺からの台風は遥か上空の周辺の高気圧からの吹上風てブロックされて

フィリピンを通り中国大陸に現在は向かっています。

エルニーニョがエルニーニョと成るなら、秋=10以降から日本に向かう台風は増える可能性が有のでは?

エルニーニョモドキのままならな日本への台風可能性は低いのですが

黒潮は大蛇行です。

徳島から和歌山県の沖に黒潮を遮る 吹き上がり冷水塊の勢力が強いのか?

とにかく、黒潮は例年の強さではなく弱い黒潮です、その為に和歌山県沖近辺から大蛇行です。

その大蛇行は徐々に東に変更しています。

このまま東に変更なら秋には福島県沖の潮目が上に上がるか?

気候は6月から顕著に異変でした。

特に7月の梅雨夏

夏関連銘柄は2年分の夏稼ぎか?

第二四半期発表では期待出来ますね。

特にエアコン業界は 梅雨夏万歳でしょう。
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