平成反戦日記 クロージング
それにしても、俺殿(おいどん)が、近所の人に、戦争になるかもしれぬといふと、
①まさか~と笑われる。
②つぎに俺殿を変人扱いする。
③つぎに戦争を話題にするのは、ケシカランと怒る人もゐた。④「どことどこが戦争するんですか~?」口をとんがらがして言い返すコンビニの女性店員もゐた。
そこには、危機意識がまるでなひ。
73年平和が続けば、こんなものか。頭のうゑを、米軍の超音速機が飛んでるのに・・・・・・・・。
スイス政府発行『民間防衛』 武力を用いない情報戦
第一段階 工作員を政府中枢に送り込む。
第二段階 宣伝工作ーメディアを掌握し、大衆の意識を操作する。
第三段階 教育現場に入りこみ、国民の国家意識を破壊する。
第四段階 抵抗意識を徐々に破壊し、「平和」や「人類愛」をプロパガンタとして、利用する。
第五段階 テレビなど宣伝メディアを利用して、国民の自分で考える力を奪ってしまふ。
第六段階 ターゲット国の民衆が、無抵抗で腑抜けになった時に、大量植民で国を乗っ取る。
出所;ケントギルバート著「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」
今回感じたのは、少なくとも、日本国は、情報戦には、破れている。
憲法九条さえ守って居さえすれば、戦争は起こらないと日本人は、信じ込まされてゐる。
ところがところが、米国安全保障を巡る、今回の起こりかねなかった『米朝戦争≒核戦争』のやふな、いはば巻き込まれる戦争もありうる訳だ。
ただし、戦火は去りつつある。
68年ぶりに朝鮮戦争は、終戦に向かいつつある。
Aum shanti shanti shantih.
(平和、平和、平和)