お金儲けじゃないものの、やっぱり愛着が湧いてきた。
数日本当に多忙を極めたため、あそうなの、決算なの。っていうくらいのノリでしたが、でも決算発表があっても本来の株価に戻した程度と思っていて、それまでの経緯からするとここまで下がっていたのが逆に異常に近いように映っていたので、ここから上昇するにはまた少し時間が必要なのでは?とも。
また、しばらく見ないうちに予想がおおよそ逆噴射状態なので、偉そうなことは書けないのですが、W杯バブルを期待していた4839WOWOWとか4680ラウンドワンとか、7936アシックスとか、8281ゼビオとか、多忙のあまり全然検証できんかった。
あ、そういえばこの間テレビで東京港区のバブリーな部屋にお住まいのトレーダーさん(よく知らん)が出てましたね。
横目で見ていたくらいだったので内容は定かではないですが、何人も友人が株で儲けて株で散っていったとか。
やっぱり簡単なことじゃないってことよね、それ一本で儲けていくっていうのは。
大学時代にパチプロみたいなことをやっていたオイラからすると、何事もそうそううまくいくもんじゃなくて、努力した先にしか勝ち抜くことは出来ない訳でして。
ー・-・-・-・-・-・--・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
打って変わって、中国での話。
こちら中国では人脈という言葉をよく聞くのですが、それをひけらかす奴が結構多い。
そういうの、だいたいタチの悪い輩の場合が多いのと、それを自分でお披露目してくる輩はだいたい小者、っていうのが中国あるあるな気がする。
そんでもって、まあちょっとした中国でのキャリアも持ってくると自分自身で意外とこんな人とも繋がりがあったり、俺人脈あるやん!と勘違いしたくなることも少なくない。
それでもマイノリティこそが絶対価値というビジネスの価値観を持っている自分としては、一般の中国人からしたら、ふっとなぜ僕を使わんのやろか、と思うこともある。
決して自分から、わしを使うんや!とは言わないけれど(言ったら中国人になっちゃう)、別に仕事ができたり、特別な能力を持っている訳ではないですが、確実に一般の中国人より日本人コミュニティには長けているつもりなので。
そういう意味で逆のことを考えると、過去に中国で40番目くらいにお金持ちっていう人からお仕事をいただいたことがあって、仕事が終わってからはそんなに連絡もなくなってしまって携帯が変わったりして今は音信もつかないのですが、これ今振り返るともったいなかったなーって思わずにはいられない。
そもそも40番目くらいにお金持ちってのはインターネットで調べたら普通に出てきたんだけど、息子もベスト100くらいに入ってたから(何調べかは知らん)とにもかくにも壮大な金持ちだったはずだ。
利用しちゃる!というのと違うけれど、当然金持ちの周りは仕事が湧いているわけで、あれは大きなビジネスチャンスを逃したと言っていいのでしょうな。
雲の上の存在のような人は近くにいても全然気が付かないというケースも多いのですね。
という訳でヤッホー!