夢想人さんのブログ
ブログ
Wカップサッカー?所詮は金の力でしょ??
Wカップサッカーは、全く関心がなかった。
というか全く意識していなかったところで、
始まったというニュースが流れて、
3連敗で予選敗退の下馬評のチームが、
フェアプレー()を貫いたおかげ(?)
で予選を突破して、
にわかサッカーファンを喜ばしたのちに、
順当に負けると。
2-3負けは惜敗ではない。
相手の油断があったという事だけ。
___________________________
カネの力。
ベルギーと日本。これは歴然としていて、
その差は10倍…日本代表とベルギー代表、市場価値で見た“衝撃的格差”
>ベルギーが合計7億5400万ユーロ(1ユーロ=約130円)と評価されているのに対し、日本は7560万ユーロ。ほぼ10倍の差がついた。
ベルギーの人口は、約1135百万人。日本の10分の1くらい。
そんな母集団の所に、優秀な選手が集まるのは奇跡だし、そんなことは無い。
ベルギーは、金で外国から選手を集めてきた。
外国人を帰化させてきた。ただそれだけの事。
札束で、相手をひっぱたいて勝ち取った勝利であり名誉。
そんなものにどれほどの価値があるのだろうか?
とはいえ、サッカー強国。特に欧州は、金の力がものをいう。
移民を積極的に受け入れ、そいつらを競争させて、
美味しい所を刈り取る。
国力の維持強化という事を考えれば、
それを見習うべきなのだろうか?
サッカーに限らないのだろうか。。。
とはいえ、サッカーWカップは、金の力がものをいうのは間違いない。
国が貧乏だろうが豊かだろうが、カネをつぎ込んだ国が上位に進出する。
日本だって、つぎ込んだ金でいえば、上の方になるのだろう。
そんなものに、いったい何の価値があるのだろうか?
たまたま豊かな国に生まれたから、いい思いをする。
貧しい国から見れば、「いいご身分だね」
としか言いようがないだろう。
-
タグ:
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。