GMOリサーチ買い増し2

天地人さん
日経平均 ; 22304.51 (+34.12)
TOPIX ; 1730.89 (+3.89)
JASDAQ指数 ; 3858.22 (+16.71)
マザーズ  ; 1090.30 (+22.82)
東証REIT ;1764.64 (+3.31)

日経平均は小幅反発。今日も私は3695 GMOリサーチを損切り&ナンピン。業績の悪い銘柄は際限なく売られていきますね・・・板が薄いので少しでも売りが出てしまうとずるずる下げてしまう感じ。いつもの通り、淡々とナンピンしていきたいと思います。

今日で上半期の相場が終了!正直厳しい結果になりましたが、この後いつものように成績をまとめたいと思います。

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日経平均は34円高と3日ぶり小反発、下げ転換後に持ち直す、EU移民問題合意など支え=29日後場
6月29日(金)15時19分配信 モーニングスター

 29日の日経平均株価は前日比34円12銭高の2万2304円51銭と3日ぶりに小反発。朝方は、28日の米国株高を受けて買いが先行したが、米中貿易摩擦への警戒感は根強く下げに転じ、前場後半には一時2万2145円48銭(前日比124円91銭安)まで下押す場面があった。前引けにかけて戻りは限定されたが、後場は買い優勢で始まり、再びプラス圏に浮上した。昼休みの時間帯に円安方向に傾くとともに時間外取引での米株価指数先物や中国・上海総合指数の上昇を受け、一気に持ち直した。EU(欧州連合)首脳会議で移民問題で合意し、ユーロが全面高となり、リスク回避ムードの後退につながった。上値は限られたが、大引けにかけて底堅く推移した。

 東証1部の出来高は12億8824万株、売買代金は2兆2986億円。騰落銘柄数は値上がり1167銘柄、値下がり829銘柄、変わらず96銘柄。

 市場からは「EUの移民合意ニュースで動意づいたが、あまり大きな変化はなかった。米中貿易摩擦問題については、大方織り込んだとの見方と依然警戒する読みとが混在し、強弱感が対立している。指数のレンジは狭まり、いずれどちらかに振れる可能性がある。ただ、日経平均、TOPIX(東証株価指数)とも下ヒゲの長い日足が並び、底堅さが出た感じはある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、武田薬 <4502> 、参天薬 <4536> などの医薬品株が堅調。東レ <3402> 、オンワードH <8016> などの繊維製品株や、三井金 <5706> 、日軽金HD <5703> などの非鉄金属株も買われた。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も高い。

 半面、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が軟調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、JR東海 <9022> 、東急 <9005> などの陸運株も安い。

 個別では、シャープ <6753> 、エボラブルA <6191> 、ジンズメイト <7448> 、シグマクシス <6088> 、ヴィンクス <3784> などの上げが目立った。半面、海洋掘削 <1606> (整理)、ヒマラヤ <7514> 、ニホンフラ <7820> 、UNEXT <9418> 、スクリン <7735> などの下げ目立った。この日、東証1部に新規上場したスプリックス <7030> は公開価格2400円を187円上回る2587円で初値を付け、終値は初値比190円高の2777円。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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