震災は忘れたころにやってくるから面倒でも備えないかんね

りす栗さん
りす栗さん
いまどきブロック塀はあかんでしょう。
しかも学校の壁ですと。

政府が是正に手をかすそうだが。

そもそも、登校途中に危険箇所は、とかハザードマップ作成とか見回りとかこれまでしてないのかな?学校の先生は抜け作か?それともそれは教師の仕事ではないか・・・
でも人災ですね。

震災のたびに人災で命を落とす人がいる。たいていこども。
とても危険なところを避難場所に指定するとか。
とても高いブロック塀の横を歩けのグリーンベルト。

死刑台へのグリーンベルトだったか。


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#社会
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
りす栗さん
どうしても「のど元過ぎれば・・」はありますね。

かくいうわたくしも、ほとんど備えはないですしねぇ~。

先生方にだけ責任問うのは酷か・・

かといって、多くを政府、自治体に依存するのもどうもいまいち消化不要ですわ。

そういえば、海外では寄付の文化がありますが、日本はコミュニティの努力ってないのかな?


大きな地震でもなければ倒れたりせぇへんし・・・とか、油断
しまくりだったんでしょうかね。
神戸の震災で、関西も無縁じゃないと思い出してくれていれば。
りす栗さん
ふーむ、どう考えても社会の不毛ですね。

でもねー。
「プールに見えない壁をつくりましょう。」
「予算がないからブロックを積みましょう。」

・・・で、その後はそのことは忘れて放置
ってのもそれをやってきた現場の人のセンスもないで。

「はたしてこれでよかったのだろうか。」
はないのだろうか?

巡り巡ると、学校がまともに予算を組めなくしている国が・・・
ってことになるんでしょうけどね。
今、是正に手を貸すぐらいなら、さっさと過去に金を貸しとけ。
決まりを守った子供の命が失われ、決まりを守らない大人のせいと
いうのが痛ましい。
もっと言えば、プールに目隠しを作らないといけない時代ってのも
嘆きに加わるかな。

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