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上海総合指数が3000pt割れ
上海総合指数が岩盤だと考えられていた3000ptを割り込みました。
http://finance.sina.com.cn/realstock/company/sh000001/nc.shtml
主な原因は以下の2点だと思われます。
①当局による金融リスク縮小政策
(詳細はコチラ)
https://www.pictet.co.jp/Individual/Report/markets/headline/20171222
②米中貿易戦争
トランプ政権は15日、中国製造業2025について言及、関連する製品を含む1102品目
500億ドル相当の輸入製品に対して25%の追加関税をかけると発表
このうち340億ドル相当分について7月6日より、追加関税措置を実施
これに対して中国側は米国からの659品目
500億ドル相当の輸入製品に対して25%の関税をかけることを決定
このうち、農産品、自動車、水産品など545品目約340億ドル相当分については
7月6日から課税を開始し、化工製品、医療設備、エネルギー製品などその他の品目や
実施時期については別途公表するとしています
つまり中国側の報復関税措置は同規模の内容であり
お互いにとって全く無意味な争いとしか言い様がありません。
こうなると米国だけでなく中国の景気減速にも注意が必要だと思います。
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kabukabumanさんへ
kabukabumanさんの危惧が的中した
相場となりましたね。
小生は、相変わらずのチキンにて
昨日、Dインバースを早・漏利確済みにて
儲けは無いですが、損も無いので
まぁ~やれやれと致します。
しかし、おデブ同士の理性を欠いた関税相撲の
悪影響で相場が寒々としていますね。
こんな時は、休むも相場がご安全かも知れませんね。
見ていて笑えます。
tukumodayoさん お疲れ様です。
正直トランプ大統領には呆れ果てています。
ある意味金正恩以上の独裁者ぶりですね。
先日のG7でも随分暴言を吐いて途中退出したそうですが
およそ大人の態度とは思えません。
少なくとも国内からの反発には耳を傾けると思っていましたが
今のところそんな様子は微塵もなく
このままでは中間選挙で民主党が逆転するかも知れません。
とにかく貿易戦争が終息しない限り
株価の上昇も期待出来そうにないので、私も開店休業中です。
たか〇さん お疲れ様です。
その新興銘柄の様なチャートというのが恐いですね。
明日は追証の投げ売りが出てS安とかw
そういえばマザーズ指数は冗談抜きで危険な匂いがしませんか?
年初来安値が目前に迫っていますから要注意でしょうね。
試合に勝って勝負に負けるというか。
あの ハンドではなく あそこで普通に一点取ってたら負けでしたね。
西の監督ついてますね。
たか〇さん こんばんは。
まずはサッカーワールドカップ勝ち点3おめでとうございます。
とはいえツキにも恵まれたので
次の試合は快勝して欲しいですね。
ところで恐怖感の話ですが
やはり地政学的リスクの後退が大きいと思います。
いきなりドッス~ン!の可能性は低いでしょうから。。。
ただ日本にとって米朝首脳会談は単なるセレモニーであって
メリットよりデメリットの方が大きくなる可能性を残しました。
本来なら拉致問題で北を糾弾すべきところですが
相手はそれを因縁と決め付け、日本を非難すると思います。
勿論最後は「経済援助」が落としどころになるのでしょうが
安易に国民の血税で北を援助することだけは
このkabukabuが断じて許しません!な~んちゃって(^┰^;)ゞ
昨日のワールドカップご祝儀はないんですねえ
たか〇さん こんにちは。
マザーズ指数が年初来安値を更新しましたね。
前場の引けではやや戻していますが
後場も下げる様だと売りが加速するのではないかと心配です。
やはりトランプリスクが株価に反映され始めたというべきでしょうか。
米中間選挙まで株価は安泰という説もありますが
トランプ大統領がそこまで気配り出来るかは甚だ疑問です。
視野が狭過ぎますからね。
第二のサブプライムショック
(トランプショックorパウエルショック)が起こらないことを願って
今日もkabukabu商店は休業中です^^
今は中国の相場を横目に見ながら考えています。
あめりかにかんしてはトランプの単純脳に圧倒されていますがしかしながら 貿易赤字という課題に勇気をもって踏み込んでいるとも言えなくもない。やり方はめちゃくちゃだけど。問題提起にはなっているとは思います。
このまま押し切ると世界恐慌になりかねませんが。
いずれ誰かがどこかで手を打つべき問題ではあるし 不均衡をただすということ自体は間違ってはいない気もします。
ただすでに問題は提起され それの解決に向けて動くのならばトランプの役割は終わったに等しいと思いますが。このまま続けさせるとパンドラボックスを開けてしまうと思います。
たか〇さん お疲れ様です。
後場はダウ先の急騰で日経平均も急反発しましたが
貿易戦争に関わりが薄い銘柄に買いが集中したそうです。
つまり急落後の自律反発という訳で
まだまだ乱高下に注意が必要だと思います。
因みに米ドルが基軸通貨である限り
幾ら貿易赤字が膨らんでも最終的にドルは米国に還流しますから
強引に貿易赤字を解消しようとすれば副作用は必ず起こります。
今はまだ米国債などに資金が流入していますが
景気が減速すれば国債も株も売られますから
早急に馬鹿げた貿易戦争は止めるべきだと思います。
大統領ではありますが政治家ではないですし。
単純脳で感情論で動いているんでしょうね。
貿易の不均衡 は 自由貿易を阻害するものですが
うちが買ってやってるんだからうちからも買え。
ただそれだけの話をしているのだと思います。
ブレインもすでにトランプを説得するのをあきらめてる臭いですが、どこかで誰かが止めるのもまたそれも 必然な気もします。止めるのが選挙なのかあるいは身内の与党なのかはわかりませんが。
まあトランプの暴走を止めようとすればクビですからね。
それに共和党内で反発が起こっても妥協する様な爺様ではないですし。
結局選挙が物を言うのかも。。。
ただ米中貿易戦争で日本は得することはあっても損はしませんから
日本経済にとっては僅かでも追い風になる訳で。。。
そう考えて日本株を買う外国人は居ませんかねw
米、鉄鋼輸入制限の適用除外品を発表 日本など5カ国42品目 56品目は却下
【ワシントン=塩原永久】トランプ米政権が発動した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限で、米商務省は20日、関税の適用を品目別に除外する手続きに関して、42品目を適用除外に選定したと発表した。日本など7社の製品が選定された。品目別の除外手続きの結果公表は初めてで、今後も選定作業を続ける
とりあえず恐怖感は半減って感じで一時的な安心感で戻しているでしょうか。
話せば あるいはFTA交渉すれば 除外になるとか柔軟な感じで交渉材料にするつもりっぽいですね。強健な関税発動というより 脅し材料。
これが世界で許されてしまうと 貿易そのものの形がゆがみかねないですね。
たか〇さん お疲れ様です。
やはり世論の圧力が大きいのではないでしょうか。
まあ「やる時はやるぞ」というトランプ流が世界に認知されれば
目的の半分は達成した様なものかも知れませんが。
所詮商売人ですねw
因みに相場の重しが軽くなったのは事実だと思います。
変に読むとやられそう(●´ω`●)
お疲れ様です。
夏場まで高騰も大崩れもないと考えていますが
米中間選挙が近付くと円高に振れる可能性が高いので
(トランプが為替操作国だと非難するでしょうから)
9月以降は売り優勢の展開になるのではないでしょうか。
読み過ぎかも知れませんが^^
ダウはみれば見るほど やばすぎですね。
これまで何年もかけて しこたま上げ続けてきた相場の終焉
なのかあるいはそうでないのか。
こんなにあげ続けてきた相場が 戦争や 世界的なカオス状態ではなく
自然に終わりがくるというものなのかもしっかり見届けさせてもらいます。
とにかく GSについていきます・・・
米中貿易戦争が長期化の様相を呈しているため
中国向けの売り上げ比率が高い銘柄に空売りが増加しているそうです。
ボーイングやG・Mの他
エヌビディアなどの半導体メーカーも対象の様ですが
日本の半導体企業まで巻き添えを喰らっているは頭が痛いですね。
半導体関連銘柄の上値はもう暫く重そうですが
考え方次第では絶好の押し目かも知れません。
何れにしても今買うなら、貿易摩擦と縁の薄い銘柄を選択するべきでしょうね。
因みに主要輸出関連企業の想定為替レートは1ドル106円前後に集中していますので
少なくとも第一四半期決算まで業績は上振れる可能性が高いと思います。
摩擦が起こればその原材料となる半導体やら 鉄板やらの売れ行きは
必然的に悪くなりますしね。
原材料需要や相場も下がるでしょうし。
ただ、それらをちらつかせて有利に動こうとするアメリカも この辺で
折れておかないと 本当に自分にブーメランが返ってくる。
その辺はトランプも理解していて 飴と鞭を交互に出しているつもり
なんでしょうけれども こういったことでの ある種の恨み 信頼の低下
は確実に自らの首を絞めることになるとは思います。
現状、テセックなど いいと思っていた半導体、それに銅の銘柄やらなんやらすげー安いですが、やはり買えませんね。それらが復活するときは 要はこの問題が解決するときですから、それだったら今からリスクを負わないでも 今は今の銘柄を触ってればいいですよねえ。
ここからは相当 臨機応変 そして こだわりすぎないことも大切と思います。