アメリカ国務長官ポンペオ 北朝鮮核放棄は2年半後と発言。

はやぶさの目2さん
核放棄完了までは、北朝鮮には経済封鎖が続きます。

北朝鮮はトランプとの会議でアメリカがわから現在の体制の維持を保証された。ただ、それは核放棄完了を確認してから

2年半後とは、長すぎる期間です。

おそらく北朝鮮は自身の体制保証を確保して トランプの大統領退任後に核放棄の条件闘争を企んでいると考えます。

今後の問題は、トランプのロシア問題での特別検察官モラーの追及次第と考えます。

もしトランプがモラーの追及をかわせれば北朝鮮の目論見は崩れる可能性が有ります。

これは推測ですがトランプが中間選挙で勝利するには、現在トランプの保護貿易政策で大混乱のアメリカの対外政策を

トランプが、何等かのアメリカ利益と引き換えに 大混戦を終了出来れば トランプは中間選挙で勝利出来る可能性が有る。

トランプはアメリカ利益追求と言うが 本音はトランプ自身の利益追及 このトランプ自身の利益追及はトランプ所有の不動産価値の維持 更なる価値上昇なら

アメリカの経済活性は不可欠です。

アメリカ経済活性は、世界との共存維持が前提条件。

確かにアメリカは輸入過剰てすが、IT産業始め 輸出過多産業も有ります。

11月の中間選挙迄はアメリカは好景気でなくては成らない。


直近の中国への輸入制限を注目します。

トランプが中国に過剰に輸入制限するなら 日常品を輸出する中国には失業も含め大打撃です。 中国からの輸入制限はアメリカ国民には物価高となり。 トランプの支持層にも打撃です。

輸出過剰で、公平に見てアメリカ企業に打撃を与える国々が自主規制するなら

アメリカにも、それぞれの輸出国にも受け入れられる可能性は高い。

おそらくトランプは最終的には上記の結果を想定していると想いますが

結果の前に、派手にドンパチすると 想定された決着でも

その結果を招いたトランプは英雄扱いされる可能性は高い。

トランプは出たとこ勝負と言うが

北朝鮮との会議では時間が無いことを理由に 問題の先延ばしを出しました。

これは時間が無いのではなく、決着する時期を選んでいる可能性が有ります。

ポンペオ国務長官の発言で、北朝鮮核放棄はかなり先と みんな思ったが

トランプの視野が中間選挙なら

保護貿易問題も北朝鮮問題も中間選挙前の ある時期に劇的に解決すると思います。

外交は秘密会議の連続から信用を作るが

トランプはトップダウンの外交です。

歯切れの悪いシンガポール会議の結果は トランプ自身が解決の時期を狙っているからでは

そのトランプの思惑と北朝鮮のハツタリの 北朝鮮国内を アメリカと融和する コントロールの思惑とが一致したと考えます。

北朝鮮は2年半では 経済封鎖に耐えられません。

トランプは2年半では 大統領で居られる可能性は低いです。

とにかく中国への関税強化策の有無 その結果がトランプの今後の行動姿勢を判断する

大きな参考と考えます。
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
北朝鮮への経済封鎖は

更に300品目追加と聞きます。

それに対してハツタリは受け入れています。

これは核放棄がポンペオ発言よりも近い将来と推測出来るのでは

北朝鮮国内で アメリカとの融和に対して騒乱が起きれば

トランプは手のひら返しで 強硬姿勢に変身では

トランプは理念の有る政治家ではなく

油断も信用も出来ない

脅しを武器にヤクザ顔負けの大統領と考えます。

そのトランプを大統領に選ぶほど

多数のアメリカ人は 今までの大統領に不満を持っていたと考えます。

現在、トランプは外国には強硬 国内はボロクソ

モラー特別検察官の追及

全ての弱点をカワセルノガ中間選挙での勝利なら

中間選挙で勝利出来る政策ダケガ

トランプの崖っぷちからの生き残る道です。

日本は場合により、トランプと喧嘩する姿勢を示すのも

トランプ強化策から解放される方法と考えます。

トランプは黙っている相手には、益々追い込みを掛けますから

世界中と アメリカ国内でも トランプは喧嘩の連続です。

あの喧嘩エネルギーを まともな政治に使えばと考えます。

やはりトランプは性格的に異常が有ると想います。

あの喧嘩姿勢 一歩間違えると 戦争です。

それを北朝鮮のハツタリは恐れた

ただ、ロシアのプーチンと仲が良いのは 一つ安心です。

プーチンと喧嘩すると………

株式投資は、お手上げです。

ただ、トランプは株式相場にダメージを与える 話題提供は少なくても中間選挙迄は無いと考えます。

今年もトランプは

危険ツキ 要注意です。

まるでガソリンです。

ガソリン男トランプ。
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