イタリアの政治混乱からユーロの対円での為替レートは円高へ
次はスペインが混乱を予想されます。
ユーロ圏はキプロス ギリシャから始まった銀行不安
イギリスのユーロ圏脱退
今度のイタリア政治混乱
と毎年の様にブサマに混乱しますが 結果はユーロ安で 経済コントロールは楽にしのいでいます。
ユーロ圏の輸出企業は結果としてのユーロ安で輸出利益は棚ぼた利益です。
例えばアジア統一通貨が有るなら、経済格差が大幅にある アジア統一通貨では日本の円は弱いアジア統一通貨に引きずられて通貨価値は下がります。それがユーロ圏のドイツ、フランス等です。自国の通貨価値を大幅に下げ 輸出利益は棚ぼた利益。 トランプはそのインチキに気が付き 保護貿易政策を打ち出したが
アメリカの保護貿易政策は高い関税をかけて 結果はアメリカ国民は関税分高い輸入品を買う事になる。トランプ保護貿易政策はアメリカ国民には強いインフレ政策です。
私個人的には、トランプ保護貿易政策は トランプの対象諸国とのアメリカに有利な貿易交渉と考えます。
だからトランプの脅しに負けた国は不利な契約となり、自国の対象企業の支持を無くすが
脅しに負けた国の消費者はアメリカの安い輸入品を買えて支持される。
日本人が生活しにくいのは消費品が日本の保護貿易政策で高い関税の為め 消費が全体的に高い為も有ります。
これだけ世界的に商品が動く現在、アメリカノミの特権的利益の保護貿易政策はアメリカ企業には良いが
アメリカ国民にも、世界の市民にも不利益は当然です。
トランプの保護貿易は、本来ならアメリカの企業が力を付けて輸出努力するべきテーマです。
もし本気でトランプが保護は政策をしたら、全ての対象国は それ相応の関税をアメリカ製品に掛けます。
トランプは経済が判りません。
ただ、トランプの保護貿易政策が 悪どい商人のビジネスと同じなら
ハツタリですね。
その希代希なハツタリトランプと 北朝鮮のハツタリ豚がシンガポールで会議です。
この会議、どう見ても老練なトランプハツタリが勝ちと見ますが。
日本人はシンガポール会議で拉致被害者は どうなるかに注目ですが
その会議まで、ユーロ圏のイタリア混乱解決が先送りなら
シンガポール会議の結果は出ても、トランプは中間選迄は 北朝鮮が軟化したイメージダケヲ強調するのでは
あの北朝鮮が簡単に核放棄 ミサイル放棄 拉致被害者を解放したら
世界一の最貧国を晒すだけです。
相場は下げ相場のセルインメイのシーズンの最中ですが
それを占うのは、アメリカの金利
その金利が久しぶりに下げのに今日の日本の相場は 昨日の半分上げました。
5月は外国人が四週間売上は連続でした。
それに対応して買ったのが個人でした。
シンガポール会議の結果次第で相場は動くと想います。
アメリカは高値ゾーンを言われていますが アメリカ高値なら 投機マネーはどこに行くか?
世界的に見て割安感が有る日本株に外国人投資家は注目するのではと考えます。
外国人が注目する大きな要素が為替レートなら
シンガポール会議から為替レートの円安と考えます。
ただ、トランプはドル安が本音です。
シンガポール会議の成果は欲しいトランプ。
ドル安も欲しいトランプ。
あと12日でシンガポール会議です。
韓国の大統領府 無期限出入り禁止の原因の
朝日新聞の 北朝鮮は全ての核兵器 弾道ミサイルをアメリカに渡す記事
これがシンガポールで決定したら相場は跳ねるのでは?
現在株式用の資金はフルに買いです。
朝日新聞の記事はスクープ出はなくアメリカのボルトンの発言引用です
そのボルトンがシンガポール会議では 大きな影響を与えるキーマンです。
北朝鮮は年内にアメリカと合意しないと 来年はエルニーニョ現象で穀物は益々足りません。
今でも食料はギリギリを越している 来年は食料地獄が待っいる北朝鮮です。
エルニーニョの上に現在太陽黒点は異常減少です。