昨年の3月ぐらひから、朝鮮情勢をブログに附けてゐます。
そして、いよいよ少しく理解できたことがあります。
それは、北朝鮮問題は、宗教戦争が根深く関わっています。
それよりまず、大統領選におけるトランプ氏は、ビジネスマン・タイプ。
「韓国と日本、北朝鮮が戦争になるかもしれない。戦争は、とても恐ろしい。だが、それは彼らが決めることだ。無事を祈ろう。」
ウイスコンシン州演説
一種のモンロー主義者・平和主義者ともとれました。
ところが、当選して、大統領になって、朝鮮問題に接するや、非常に好戦的大統領に豹変しました。
なぜか?
仮説その①・・・・・米国安全保障。北朝鮮のミサイル戦術は、きはめて短期間に長足の進歩を遂げました。
だんだんと米国人達も主戦論が盛り上がってゆきます。
仮説その②・・・・・金。とくにトランプは、武器の売り込みに熱心です。また、米国経済は、10年に一度は、戦争しないと景気がもたないと聞いたことあり。
さらに米国には産軍複合体といはれる産業分野があり、當然、彼らは戦争を好みます。ここが、トランプをプッシュしたのかもしれなひ。
ま、いままでは、大體(だひたい)に於いて、うゑの二つの訳で
トランプが好戦的になったんだらふ。と思ってましたけど・・・・・・・重大な見落とし有り!
それは、ユダヤ系米国人。たとえばトランプの娘婿クジェラート達。さらにもちろん、イスラエル国。
仮説その③・・・・・もしも、もしも、もしも、金正恩が核兵器をイスラムのテロリストへと売却したら、もふここは、宗教的情熱とともに、『アラーアクバル(神は偉大なり)』とイスラエルへの核攻撃が行なわれるでせふ。間違いなし!
といふことは、いまや北朝鮮は、イスラエル安全保障のレッドテープも越えていた!
米朝戦争は、
米・英・日・韓?・(隠れイスラエル)vs北朝鮮・(隠れロシア)
といふ図式に、ボクには、思えます。
そして、中國の位置が、ボクには、よく分かりかねます。
不気味な様子見か。
こりゃ、タクマレテル!イスラエルやロシアに。
戦争反対!米朝戦争絶對反対!!
日本をミサイル戦の戦場にするな!