(祝200記事) 米国株 Shopifyに投資実行

Tak!さん
Tak!さん
 
今日の投稿でブログ開始後半年にして、200記事達成となった。
当初は、自らの米国株への投資を整理と、ネットでのFANG以外の情報が少ないことから、米国株の記事を書いてきた。
ただ、2018年の投資目標でテンバガー(10倍株)を探すことにした為、直近では米国株の記事が減っていたが、200記事でまたカバーできたことを嬉しく思う。
 
先月、米国株のShopify<NASDAQ: SHOP>への投資を実行した。
投資のきっかけは、投資サービスMotleyが推奨銘柄を紹介している Best stock to buyという特設コーナーにお勧めの投資先としてピックされていたこと。
・Shopify投資家向けページ
Shopify - Home
 
まずMotleyでの推奨理由の概要を見ていこう。
Shopifyは、Eコマースのプラットフォームをあらゆる規模の企業向けにインターネットを通じて提供し、具体的には販売ストア、受注から商品引渡しまでのプロセス、支払いや出荷までを提供する企業である。
本社はカナダのオンタリオにおいており、時価総額(5/1時点)は135億ドルある一方、 2017年の売上は7.6億ドル、損益は40万ドルのマイナスとなっている。また2016年の売上は3.9億ドル、損益は35万ドルのマイナスなので、順調に成長してると言える。
 
今投資すべき理由として3 つあげている。今回詳細な理由は省略させて頂くが、Motley Foolは、事業の業績や経営者(CEO Tobi Lutke氏)の魅力について別記事で紹介しており、
しっかり企業研究し、推奨している様子が伺える。
 
1. 創業者のTobias Lutke氏がShopify CEOとしても継続しており、8%の自社株を保有している。
*これは先日紹介した日本企業のテンバガーにみられる共通点でも出てきた創業者が会社を率いている部分ともつながる話であろう。
www.investor-2018.com
 
2. Shopifyの対象となるマーケットで、Eコマース需要を獲得し成長しており、ショッピング分野でのマーケットシェアを高めている。
 
3. 直近の株式相場でのボラティリティがあり、株価は少し下げていたが長期的な視点での成長性は約束されている。
 
このように、若きリーダーシップとビジョンを持つ経営者や急速な成長をする企業への投資を検討しているのであれば、Shopifyは魅力的な対象になるだろう。
 
より詳しいビジュアルも交えたShopifyの下記記事に情報があるので合わせて参考にされてはいかがだろうか。
アメリカ部:Shopify【SHOP】すべてを「買える場所」に変える、急成長のECプラットフォーム。
www.americabu.com
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