一見トランプのラフプレイに見えるが 事の起こりはアメリカ副大統領のペンスへの 北朝鮮の馬鹿にした発言。
どんでん返しの一幕が開けました。
トランプの発言を受けてアメリカ国債に資金が向かいアメリカ国債金利は下げています。それゆえ日本の先物株価も連れ下がりです。
中国のトランプへの嫌がらせから北朝鮮の強硬姿勢への転換ですが
本当にアメリカと北朝鮮の会談が無ければ アメリカは中国へ強硬な保護貿易政策をすると考えます。
中国は単純と嫌がらせと考えたが 相手はあのトランプです。
こじれた原因は あの韓国大統領が北朝鮮に寄りすぎ
アメリカの姿勢を軽く考えて伝えた事と考えますね
軽い文はメッセンジャーではなくトラブルメーカーに成りました。
ただ、個人的には北朝鮮自身からの軟化ダケニ 北朝鮮の姿勢次第では復活は有ると考えます。
株式相場は悪材料には敏感です。日本人の空売り比率も40%を越しました。
トランプは会談を拒否した
ハッタリはどんな返事をするかです。
その返事の内容が今後の戦争の有無を含めるのでは