最近の生活 30年5月23日(水)20時27分

堅実さん
 やはり時には、静かに考えている時間が欲しい。1年前は、テレビを殆ど、見ていなかった。今年の1月頃からか。「今日の健康」を殆ど、見ている。「チョイス」NHK特集「人体」、「がってん」、「知恵の泉」「歴史ヒストリア」」「日曜美術館」「なんでも鑑定団」などである。しかし、頑張り過ぎて、そこまで体力が追いつかない。そこで、見る番組を断念する。この中で、半分くらいにする。

 昔の事を思い出すと、私が25歳くらいの時、45歳くらいの人が「わしはもう歳で、頑張りが出来ない」と言っていたのは、嘘であることが解った。当時はそういうもんかと、思っていたが、今の私は、その人よりはるかに齢が過ぎている。


 K大学の通信教育を、46歳で卒業した。23年半、費やした。これからも、45歳で、頑張りが出来ないというのは、嘘であることがわかる。要するに、その人は、怠惰を齢のせいにして、言ってるだけだった。


 このように、経験を重ねると、昔の出来事が、経験という「ふるい」にかけられて、改めて、そうなのかと判断されていく。


 しかし、最近、目の疲れが著しい。この齢になると、さすがに、やれることを、絞らなければと思う。

 K大学の通信教育は、その時も、今でもどうでもいいことだが、随分とつまらない事をやったもんだと思う。しかし、これは可能性にかけた努力であり、今の私の心の財産となっている。仕事をしながら、苦労して苦労して、卒業したというのは、心の財産である。「知恵の泉」で、福沢諭吉が出てきて、ふっと思ったことだ。



2件のコメントがあります
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堅実さん

マイナスのヒロ  さんへ


「46歳で 大学卒業は 誰にでも
出来る事では無いと思います。
凄いです。
勉強して挫折せずに卒業。」


これは、一番、辛かったのが、42歳頃です。

子供が、小学4年生頃までは、遊園地、外食、公園へと、積極的に、面倒みたのですが、(一時中断して)これでは、卒業出来ないと思い、再開しました。その時の、2番目の子供の言葉です。


「お父さん、遊んでくれない。」

これは辛かったです。さすがに、涙が出てきました。

家では、落ち着かないので、県立図書館通いが続きました。


卒業して、分かったのは、仕事をしていて、卒業できるのは、1000人に一人でした。その時に、これは大変なことをしたと思いました。同時にこれが、心の財産になりました。


このことから、こう思います。

社会的地位はどうでもよい。人生、可能性にかけて、生きることだ。

このことが、私のブログに、現れていると思います。

読んでみて、へそまがりでなければ、少しは生きる希望が出るかと。


5月24日(木) 13時51分











誰もが出来る事は 頑張らなくていい!
絶対負けない!
生きるは 挑戦!

これ自分の好きな言葉なんです。


46歳で 大学卒業は 誰にでも

出来る事では無いと思います。

凄いです。

勉強して挫折せずに卒業。

自分に負けず挑戦したですね!

今更 人生を変えれないなんて言う人は

負け犬です。

目標の大小は関係ない。

生きるは 自分に負けないという

挑戦です。

目は お大事になさって下さい。

失礼しました。
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