恐怖の電磁パルス攻撃⒀
電磁パルス攻撃を受けると、本邦は江戸時代に帰ると説明してあるﾌﾞﾛｸﾞがあったけど、江戸時代に於ける通貨・お金って、
ﾎﾞｸの住む薩摩藩など西南諸藩では、銀で、江戸・東北諸藩では金でした。
だけど武士階級は、米をサラリーとして受け取ってゐたわけだから、本邦は、米本位制度だとも言へる。
とすると、電磁パルス攻撃を受けた後の日本での通貨は、米となる。
近くに叔母に先立たれた叔父が一人暮らしをしてゐるけれど、ものの見事な地上派テレビ組で、もはや戦争については、考えられない人だから、水・食料の備蓄なんて、しておろふ訳なし。
まだまだ米は買い続けやふ。
それにつけても、電磁波パルス攻撃は、本邦のやふなIT社会には、致命傷だ。
ｽﾏﾎ、PC,カードぜ～んぶ、御破算。
戦争反対！電磁パルス攻撃ひとつとっても、一瞬で国民の富が吹っ飛ぶ。日経上場企業も一瞬で倒産。
あっといふ間に、北朝鮮を追い抜いて、本邦がｱｼﾞｱの最貧国へとなりまする。
金正恩からの史上最大・最悪の経済制裁です。
ここは、講和だと思うんだけどなぁ。
あぁ！それなのに安部総理は、アメリカと一緒になって、北朝鮮への制裁と圧力を説いて回るのでした。
平成反戦日記 つづく
