日経平均 ; 22818.02 (-47.84)
TOPIX ; 1805.15 (-0.77)
JASDAQ指数 ; 3961.21 (-22.61)
マザーズ ; 1141.87 (-4.36)
東証REIT ;1728.31 (-11.59、2日続落)
日経平均は小幅反落。今日私は寄り付き直後の取引で2440 ぐるなびをナンピン&買い増し。まだ撤退する可能性もありますが、一旦損出しはしておこうという事で売買しました。最終的にどうするかは決算資料をじっくり見て考えて決めたいと思います。決算を見てという事では、6186 一蔵も一緒ですね。
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日経平均は47円安と4日ぶり反落、利益確定売りに軟化、GDP発表を控え様子見も=15日後場
15時12分配信 モーニングスター
15日の日経平均株価は前日比47円84銭安の2万2818円02銭と4営業日ぶりに反落。朝方は、14日の米国高を受け、寄り付き直後に2万2912円06銭(前日比46円20銭高)まで上昇したが、直近連騰で利益確定売りも出やすく、いったん下げに転じた。その後は方向感を欠き、前引けにかけて前日終値を挟んでもみ合い商状となった。後場は、株価指数先物売りを交えて軟化し、終盤には一時2万2805円72銭(同60円14銭安)を付けた。新規の手掛かり材料に乏しく、あすに1-3月期GDP(国内総生産)速報値の発表を控えていることもあり、様子見気分が強まった。
東証1部の出来高は17億3046万株、売買代金は2兆7419億円。騰落銘柄数は値上がり994銘柄、値下がり1007銘柄、変わらず82銘柄。
市場からは「日経平均は3連騰後で2万3000円のフシ目にも近く、いったん売りに傾いた。短期的な過熱感もあり、目先調整が欲しいところだ。相場が崩れることはないが、一段上に向かうには新たな買い材料が必要になろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、菱地所 <8802> 、三井不 <8801> などの不動産株が軟調。リクルートH <6098> 、電通 <4324> などのサービス株や、大和証G <8601> 、マネックスG <8698> などの証券商品先物株も安い。鹿島 <1812> 、千代化建 <6366> などの建設株も売られた。
半面、東レ <3402> 、デサント <8114> などの繊維株が買われ、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株も堅調。テルモ <4543> 、島津製 <7701> などの精密株も高い。
個別では、IBJ <6071> 、PCDEP <7618> 、MDV <3902> 、ARM <8769> などの下げが目立った。半面、日東工 <6651> 、大末建 <1814> 、加藤製 <6390> 、日本化 <4092> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、17業種が上昇した。
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