平成相場三昧伝 平成反戦日記

《朝鮮幻想》

ヒソヒソヒソ噂話③ネット話。


 なぜ横田めぐみ嬢は、返してもらえないのか?

「金家の見ては、ならない秘密を見た」金賢姫証言。

金賢姫が金正日家に出入りしていた時、めぐみさんは、金家の日本語の家庭教師をしていた。16歳ぐらいかな。


『見てはならない秘密を見た』それどころか、いまのYou tubeでは、『横田めぐみさんは、金正恩の母』説が盛んに投稿されています。

コメントを見ると、「(金正恩の母説は)ぼくらネット民の間では常識だ。」と書き込んである。

コラ、ネット民!そんな噂話が、横田夫妻の耳に入ったら、ふたりとも泣くぞー!。

でも不思議?????そういふ風に見るなら、・・・・・・・・・・・・・・さふいふ風に見ゑてしまふ。

眼といい、鼻といい、顔立ちそのものが・・・ソックリだ!


まだまだまだ、ネットの噂話は続きます。

日本の典型的な中産階級日銀マンの家庭の13歳の一人娘をかどわかしやがって、北朝鮮って、なんたる陰険なゴロツキ国家なんだろふ。

さぁ~っ自衛隊、はやく取り返せ!

いやさ警察でも、はよふ行かんかい!北朝鮮へ。

ぐずぐずすなよ。と俺殿(オイドン)は、ながらく思っちょいもした。

ぢゃっどんから(しかしながら。however)、この『中産階級の家庭』といふ思い込みが、間違いのはじまり。はじまり。

ことは、そんなに簡単では、なかったのぢゃ。


實(ぢつ)は、實は,實は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・めぐみさんのお母さん早紀江さん・・・・・は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・皇室と朝鮮王室の日朝混血児であらせられた。

早紀江さんのお母さん(めぐみさんのお婆さん)は、梨本の宮家のお嬢さん、方子(のりこ)さん。

嫁ぎ先は、大韓帝国李氏朝鮮の皇太子、李垠(リギン)のもとへ。

方子さんは、日朝関係のために尽くされた人。


 ただし、戦前・戦中・戦後、たいへんな苦労をなさったかた。

たとえば戦前、幼児の男の子をつれて、夫と一緒に朝鮮へと夫の里へ、里帰り。そこで、だふも、その男の子に毒を盛られたらしひ。長男坊を亡くされた。

『朝鮮人の血を汚した』といふが、朝鮮宮廷の空気だったらしひ。

戦後は、戦後で、大日本帝国の華族としての特権を亡くされた。

李方子さんにつひては、Wikipediaに掲載アリ。

興味を持たれた方は、だふぞ検索してみてください。

方子さんの写真は、横田早紀江さんに、瓜二つ。見事なまでに似ています。

たぶん、方子さんは、うまれた早紀江さんの将来を案じて、そっと養女に出したものと推測す。

それにしても、新潟市で家族4人。静かに暮らしてゐたものを。

北朝鮮は、ゆるせぬぞ。

ヒソヒソヒソ噂話③ネットの噂→ヒソヒソヒソヒソ④ネットの噂へ。つづく。









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