平成相場三昧伝 平成反戦日記

朝鮮半島情勢。すこしずつ融和ムードが醸し出されています。すくなくとも、南北関係では。そこで・・・・・・・・・・・。


《ネットの噂》北朝鮮幻想


ヒソヒソ噂その1、北朝鮮を建国したのは、実は日本人だったのだ~!

北朝鮮NO2,金策(キム・チェック)は、陸軍中野学校をでた陸軍特務機関また右翼黒龍会に属する畑中理(さとし)だった。

つまり、なりすまし朝鮮人。

小野田寛朗少尉が、ルワンダ島に残務諜報兵として、残ったやふに、かなりの数の日本人が、北朝鮮に残留したらしひ。

彼らは、米帝への雪恨報讐および大東亜共栄圏アゲインを画策してゐたのだ~!


【うゑに関する小生の見解書】

有りうる。

鹿児島県出身者にも、インドネシアで終戦を迎ゑ、インドネシア独立戦争に参加し、インドネシア独立の志士となられた人がゐる。

いまでこそ、日本がアジア諸国を侵略したといふことになってゐますが、東南アジアは、たいていが植民地。

侵略でなく、植民地の解放だったのです。

海外の日本軍の将兵は、本気でアジアの欧米からの解放戦争を信じて戦っていたのです。


 さらに思い出すのは、俺殿(おいどん)の中学三年のときの恩師中島先生。先生は、薩摩兵児の末裔で、陸軍幼年学校、陸軍士官学校を出て、二十歳の時に少尉を拝命した。


 その年、日本の敗戦があった。その夏、天皇陛下の玉音放送のレコードが、日比谷のNHK放送局に持ち込まれたときいた中島先生は、「奪回!天皇陛下の玉音放送レコード作戦」と自分の一隊を率いて、NHKに乱入したのです。

結果は不首尾。

年輩のNHK職員達に、たぶらかされたのです。


このエピソードが示すやふに、敗戦當時でも日本人は、まだまだ戦うつもりだった。

いわんや、戦闘の無かった朝鮮の畑中達に王道楽土・大東亜共栄圏の夢が、だふして捨てられやふや。

ヒソヒソ噂その①は、おおいに有りうる。

ヒソヒソ噂その②へと進む。

             平成反戦日記 つづく


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