「ビットコインの終焉」について

パラちゃんさん
こんばんワイン!   
アハハハ

  

実近まで、話題となっていたビットコインも、価格の急騰は
「終焉」を迎えていますね!   

各国から「通貨としての承認が得られないビットコイン」は、
電子商品券と同じ程度の商品に過ぎないので、やはり仮想の
通貨は、自らの「存在意義」を見失いつつあります。   


私は「貨幣としての認知が無いビットコイン」には「投資」と
しての興味は、全くありません。  

仮想通過の意義として、「ブロックチェーン技術」としての、
「存在的可能性」に対して、「興味がある」だけの私です。  
アハハハ!

ビットコイン価格が、急上昇する「原動力となった個人」の
買いは、各国の政府による「取引制限措置」によって、排除
され、代わりに仮想ファンド、個人富裕層、既存金融機関が、
「取引の主役に躍り出た」と考えています。    


各国政府の「認証が得られる、自由な貨幣のあり方」とは、
国も、個人も、納得が出来る透明性と、安全性が伴なって、
「各国共通の新規電子貨幣」が、ブロックチェーン技術と、
「AI技術の進化」に伴い、新たな「モデル電子貨幣」と
して、出現する事になるのかなと思っています。   


私は、その「進化の過程に興味」を持っています。   
進化して行く「電子貨幣の推移」を見たいと思っています。  

  

さて「電子貨幣の将来」は、どうなって行くのかな・・・?   
アハハハ!!


今夜も、素敵な夜を!     
アハハハ!!!
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
おはようございます。  
私は「現在の電子通貨」のままでは、各国の認知は
「何種類」あっても、全て「無理」だと思います。
問題の本質は「仮想通過の発行元の信頼」です。  

各国の通貨は、その国の中央銀行が発行しています。
それに対して、現在の仮想通貨では、一企業の発行
に過ぎません。  

世界中の「為替動向」に対しても、各国中央銀行は、
「通貨の取引ルールと承認がある」状況下での通貨
発行が行われています。  

従いまして、電子通貨と言われる「仮想通貨」は、
あくまでも仮想であり、安全性問題の解決や、国の
認可は「得られない」と思います。  

時代を担う新しい電子通貨とは、通貨取引のルール
を踏まえた上で、責任の所在と、その責任の担保を
明確にした上で、利便性と安全性を踏まえた新通貨
の認知に至ると考えています。   

現在の「電子通貨の発想そのもの」は、悪くはない
のですが・・・   
問題発生時には「速やかな対応」が、不可欠ですが、
未だに対応は、出来ていません。  

「速やかな対応」とは、何週間も、何月も、時間が
経過する事では無くて「即日可能な状態」です。  

問題が発生しても、対応が出来ていない現在の仮想
通貨では、正式通貨とは違い「私的な通貨」です。

従いまして、今の仮想通貨は「ブロックチェーン」
の技術を確かめる実験場になっていると思います。  
ご参考まで。  

murabo-さん
 おはようございます。

電子通貨の利点は、安全にひも付きで瞬時に世界中へ送れること、世界中から集めれることです。手数料はかなり安くできるはずです。

電子通貨を運営し、安全に管理するためのコスト以上に利益を得ようとするものは必要ではありません。世界シェアでトップになるには、今のように儲けよとすればなれないと思います。本来1種類でよく、国連等の非営利団体が扱うようになってほしいと思っています。

しかし性善説説が無理なら、3種類ぐらい必要と考えます。
パラちゃんさんのブログ一覧