日立中西会長がメイ英首相と会談し英政府は原発新設で支援要請か

TAROSSAさん
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日立製作所の中西宏明会長は3日、英国のメイ首相とロンドンで会談し、日立が英国で進める原発の新設事業について、英政府の支援強化などを要請したようです。

日立は2012年に英原発会社を買収し、2020年代半ばの稼働を目指して英中部アングルシー島での原発建設計画を進めているそうです。
しかし、総事業費は約3兆円と当初の見込みを大幅に上回る見通しとなっており、費用負担が課題になっているようです。


日立は損失が出た際のコストを低減するため、原発子会社への出資比率を下げたい意向で、今回の会談では英国側に出資比率を高めることなどを求めたようです。
ただ、英政府も費用負担を最小限に抑えたい考えで、交渉がまとまるかどうかは不透明なようです。

このご時勢で原発事業にさらにコストをかけるというのはなかなか難しいんでしょうね。
むしろ撤退も視野に入れているんでしょうかね。

6501:864.3円
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4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
TAROSSAさん
yoc1234さん こんばんは。

海面上に作るとなると、今度は漁業者や魚関連企業、消費者等から反対の声が上がってきそうですね。
yoc1234さん
こんばんは。

日本みたいな火山の上にできてる国で原発を作るのは早すぎたけど、

米国に押し付けられた形。

地盤が比較的しっかりした場所ならいいかと。

もっとも、水面上にフロートで作る分には問題ない。

鳥島辺りで作って、水素に転換して、

運べばいいだけ。
TAROSSAさん
ピーマンショック!さん こんばんは。

私もそう思います。
当事者も複雑な思いをしていることでしょうね。
おはようございます。

原発の問題は世界的にも注目されていますよね。

ただ、原発反対を掲げても、電気は安定供給できないと経済も、一般生活もなりたちませんし、日立や東芝も今まで蓄積してきたノウハウがあるので、それを無駄にしたくもないでしょうから、複雑な状況ですよね。
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