4月終了

天地人さん
日経平均 ; 22467.87 (+148.26、2日続伸)
TOPIX ; 1777.23 (+5.10、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3945.57 (-10.12)
マザーズ  ; 1142.07 (+1.05、6日続伸)
東証REIT ;1728.48 (+5.81、2日続伸)

日経平均は2日続伸。今日で4月終わり・・・ですが、振り返ってみると私のPFは狭いレンジ(多分±1%くらい)の中をずっと上下していた一ヶ月でした。月次で見ると日経平均は結構上げてますけど、全くついていけてませんね。

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日経平均は148円高と続伸、3カ月ぶり高値水準、売買代金は1カ月ぶり3兆円回復=27日後場
15時28分配信 モーニングスター

 27日の日経平均株価は前日比148円26銭高の2万2467円87銭と続伸。2月5日(終値2万2682円08銭)以来約3カ月ぶりの高値水準となった。

 朝方は、26日の米国株高を受けて買い優勢で始まり、いったん2万2400円台後半に進んだが、直後に上げ幅を急速に縮小する場面があった。19年3月期に大幅減益を見込む、指数寄与度の高いファナック <6954> の大幅安が重しとなり、2万2357円53銭(前日比37円92銭高)まで押し戻された。その後は、株価指数先物買いを交えて盛り返し、後場終盤には一時2万2495円56銭(同175円95銭高)まで上昇した。なかで、好業績株物色が続き、指数を支えた面もある。なお、日銀は27日の金融政策決定会合で金融政策の現状維持を決定(午後零時3分に伝わる)したが、事前予想通りで、相場への影響は乏しかった。

 東証1部の売買代金は3兆3144億円と3月27日以来1カ月ぶりに3兆円を回復し、出来高は18億8212万株。騰落銘柄数は値上がり983銘柄、値下がり1019銘柄、変わらず81銘柄。

 市場からは「強い動きだ。ファナック株安をカバーする形で、(京セラ <6971> 、ファストリテ <9983> など)他の値がさ株が上昇し、インデックス買いの流れだ。ただ、日経平均への影響力が強い銘柄の物色が一段落すれば、指数インパクトも収まることになる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ガイシ <5333> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株が上昇。住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株も高い。JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、JR東海 <9022> 、日通 <9062> などの陸運株も買われた。

 半面、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が下落。三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株や、ブリヂス <5108> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も売られた。

 個別では、サンヨーH <1420> がストップ高となり、双信電機 <6938> 、三菱総研 <3636> 、合同鉄 <5410> などの上げも目立った。半面、アクセル <6730> 、ディスコ <6146> 、デクセリアル <4980> 、日本トリム <6788> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、22業種が上昇した。

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