パラちゃんさんのブログ

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「トレンド(ボックス相場)」についての事前ブログ

これからフライトの無事を祝う、「1杯  」を頂きますが・・・  
日本では、もう「夜中   」ですね!  
アハハハ

 

私が寝た頃には、日本では既に「朝 」なので・・・  
今週の相場について、ブログには事前に書いて置きます。   
アハハハ!

 

今週の相場は「大きな波が発生する」と思います。
大きな波とは「暴落や、暴騰」では、ありません。   

「夏枯れ相場に入る5月下旬頃」には、大暴落の可能性が、かなり
あると思いますが、今のトレンドは「ボックス圏相場」と思ってい
ます。

こちらでは、明日の朝6時頃が「日本時間の午後1時」になるので、
日本の後場には「繋ぎ売りの解除」を検討する為の状況確認に入る
つもりでーす。   

 

基本的には「日本の24日(火)」頃には、繋ぎ売りを解除する予定
ですが・・・  
前場状況の確認を踏まえて、臨機応変に対応したいと思います。
前場状況の確認とは、出来高と前場の引けが、前日終値よりも高い
のか、低いのかが「ポイント」かと考えています。   



そのポイントについても、もう少し詳しく書いて置きます。  

4月4日に「714億円」の買い付けを行ったのが、最後の日銀
ETFですが、何と「12営業日」も、買い付けは行っていない
ので、買い入れの残金は3兆9、357億円も、未消化です。    

 

この巨額資金が今週は「動くのか」が、読めれば・・・  
その「読む方法」について、事前にブログへ書いて置きます。   
アハハハ!!

ETFの買い入れルールは非公開ですが、過去の実績から「買い
入れのルールを読む」事は可能です。   

 

基本的には、TOPIXが、前場でマイナスの時以外は、買って
はいません。   

そして、前引けで「-0.5%」より下落していれば、買いに入る
確率が、現在までの実績では「100%」確実です。  

 

勿論「-0.5%」には達していなくても「買う事がある」ので、
「買い付け予算」の消化が滞っている状況下では、前引けが、
プラスでは無い限り、買いに入る可能性は高い状況です。   

 

先週末の相場は「前引け前にはプラスに転じていた」ので、
買いは入りませんでした。  

今年度の買い付け予算の消化は、出来ない日々が続いているので、
逆算すると予算消化には1週間に3日以上は買いを入れる必要が
発生しています。  

 

以上が「繋ぎ売り」を外す要因として注目している私のポイント
でーす。  

一応、このブログに書いた内容は「私のフィクション」と書いて
は、置きますが・・・   

 

さて、どうなるかな・・・?  

日本では、本決算発表が始まり、ゴールデンウィークも次週には
迎える「素敵な週」を、楽しくお迎えくださーい!

 

アハハハ!!!

2件のコメントがあります
  • イメージ
    きのぴ2015さん
    2018/4/23 08:20
    お先に戻って参りました。
    改めて日本は物価が安いですね。
    ベルリンは観光地のパリやローマに比べてお財布に優しかったとはいえ、駅のファストフードでも4〜5ユーロ程度(500〜600円)、500mlのコーラが自販機で3ユーロ(400円)もしました。
    為替の影響もあるとはいえますが、この状態で世の中回っているという事は、労働者賃金、特に底辺層もある程度良いということ。
    日本ではCの国の安い人件費のおかげ?で物価が安いのは有り難い面はありますが、比例して購入する側も財布の紐が固いので国際的に比較すると成長性など日本の市場の魅力は落ちるのかもですね。
    まあ、前向きに伸びしろがあると考えましょう。

    前場下げ、後場戻しはくじらさんでしたか。。
    そういえば、二月以降は前場で大きく下げてうろたえていても、夕方にはほぼ戻しているという不思議な動きの日が何日かありましたね。

    繋ぎ売り清算準備しておきます。

    お気をつけて。
  • イメージ
    パラちゃんさん
    2018/4/23 12:10
    おはようございます、きのび2015さん。   
    日本の物価は、欧州に比べれば、かなり「安い方」ですね!  
    日銀の黒田さんが「物価の上昇率」に拘るのが、とても良く
    解かります。   

    企業賃金や、雇用も、増やせないでいる日本のおバカさんな
    経営者が多いのが、日本の成長を拒んでいるのかも・・・  
    知れません。    

    日本の国会は、海外目線では、まるで「トンチンカン」です。 

    したたかな、C国や、R国の戦略を、しっかりと受け止めて
    対応しないと・・・  
    「夏枯れ相場」では、大暴落も・・・  

    困ったものです。  

    臨機応変な対応が必要ですね!  
    アハハハ
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