はやぶさの目2さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ139件目 / 全318件次へ »
ブログ

4月27日が分岐点に成るか。

以前述べた、4/27発表されるアメリカ第一四半期GDP 速報値が 現在の相場の行方を決めると考えます。

経済専門誌が その結果を2.4%以下と推測している事が 現在のアメリカ株式市場の下げの主な原因と考えます。


このGDP 速報値は毎回 一月後に発表される確定値と比べて 低いのが通例ですが

速報値は株式市場に直ぐに反映されます。

つまり27日発表の速報値は 下馬評では予想よりも低い為に その連鎖でアメリカの金利が上がって来ている。

そのアメリカ金利ですが、10年国債等の長期金利と 2年国債等の短期の金利の差=イールド カーブ が以前よりも狭くなってきています。

この差がより狭くなると 過去からの経験で株式相場の暴落が予想されます。

現在迄好況のアメリカ経済 それを代表するアメリカ株式市場が 陰る予想の根拠と成る アメリカGDP 発表の悪い予想

これが現在のアメリカ株式市場の弱気原因です。

人間は悪いニュースには より敏感に過剰反応します。

しかし為替レートの世界では 予想外にドル高です これは投機筋が 過剰にドル売りをしたために万が一の為に ドルの買い戻しを セザルを得ない事も 意外なドル高の原因か?

アメリカの一月から三月は非常に天候が厳しく 経済活動にも多大な影響が出ましたが 労働者賃金 雇用統計等を見る限りでは 経済は より活発と考えます。

何故、経済専門誌等は アメリカ経済を悲観するか?

それは過去からの 経済活発が長い為に 過去の判断に基づき そろそろ好況も終わりとの 過去経験則が根拠と考えます。

確かに現在は過去の延長です。

アメリカは貿易収支では赤字が増えました つまり輸入が増えました この輸入製品は 販売利益 販売による労働者雇用からの国内消費に多大に アメリカ経済に貢献しています。アメリカに行くと膨大な観光客の群れを見ます。その観光客の使う金は アメリカの観光収入に多額に貢献しています。トランプは自身のアメリカ労働者の支持を得るために アメリカ国内での製造業復活を謳うが

アメリカは輸入経済でも国内GDPを活発にしています。ではアメリカが輸入製品を過剰に止めたら?

アメリカはスーパーインフレと劣等なアメリカ製品で アメリカ国民は爆発します。

安倍首相訪問では、予測されていた 保護貿易政策での会談は0でした。これは日本の株式相場には当面は好感されています。

何はともあれ、4月27日のアメリカ第一四半期GDP速報値の結果を注目します。

この結果を推測したのか国際ファンドを含めた投機筋が日本株式市場に 新たに参加しています

外国人は相場に参加するとき 信用の売りと買いを同時に行うのが常です。

アメリカ第一四半期速報値が 少しでも予想よりも 低いと外国人は信用売りで煽りまくるか?

ただ、その27の結果は日本マーケットは休みなので 5月1日2日迄は 反応できません。

その5月の始めは日本の本決算の発表シーズンの最中です。本決算が良いのは確定です。

だんだんトランプの経済音痴が知られて来ました。またトランプのロシア問題も大詰めです

ではロシア問題でトランプが特別検察官のモラーを解任したら株価は?

並みのアメリカ大統領なら即辞任ですが

あの異常に過剰自信のトランプには モラーの資質問題をツィターに書きまくり

どこ吹く5月の風では

あと気に成るのが 日本の財務省福田問題です この件と財務省公文書偽造問題では

財務省大臣麻生は辞任しか無いが

そうなると安倍内閣は総辞職に追い込まれます。

コンナニ問題が多いのは

過去からの累積された問題が同時に解決に向かうからか?

4月27日は北朝鮮と韓国の会談も始まります。

朝鮮半島問題は日本には重要です その問題の最中に解散総選挙の可能性とは

安倍晋三逃げる手は

財務省解体

この財務省こそが 日本の官僚至上主義の根元です。

日本の未来を無くす為の官僚至上主義

その官僚至上主義の頂点が財務省。


財務省解体して 関連特殊法人整理して 無能な過去の天下りから 持ち出した金 全て返却させたら

安倍晋三復活も有り得えます。
2件のコメントがあります
  • イメージ
    はやぶさの目2さん
    2018/4/21 15:36
    積み重なる 買い は原油高騰で解る様に 原油もファンドの先物買いで相場は高騰しています。 商品先物自体が高騰しています。CME 商品先物指数は約1割値上がりです。 その中でも原油は群を抜く値上がりです。


    この原油相場が下がると株式相場の買いにも影響が出るかです

    商品先物指数には原油も含まれます。

    原油相場に、私は注目します。何となく原油相場が 今後の株式相場を占う先行指標と考えられますから


    話は中国ですが、トランプの脅しが効き 中国は柔軟に貿易政策を変更しました。

    これで予想された高額関税合戦は終えたと考えます。

    TPP 問題は、日本とアメリカの条件闘争になると考えます。

    考えるとトランプの脅しは 結果は大成功。

    異常なトランプだから中国こその保護貿易政策を 難なく成功出来たと考えます。

    そのトランプは現在ロシアを経済封鎖で脅しています。この問題はトランプとロシアのプーチンの間では秘密裏に解決しているデキレースとも見えます。もしロシアが結果的に折れたら❗

    トランプはロシア問題で利益行為は無かったと言い張れるのでは?

    ハッタリ脅しの繰り返しでアメリカに利益を何回も モタラセバ その結果を見たアメリカ国民はトランプ支持に回る可能性が高い。

    政治の世界は結果です。詐欺師でも 希代の嘘つきでも国民に利益をモタラセバ 評価は上がります。

    さて日本の安倍晋三の難題ですが

    北朝鮮に拉致された多くの日本人を 連れ戻せれば 評価は激変します。

    彼としては6月に予定されるアメリカと北朝鮮の会談の中での日本人拉致解決に期待するが

    6月では遅すぎる トランプが安倍晋三を評価するなら 5月の会談を それも早い5月会談が予想します。

    我々から見ても 本当に安倍晋三は困惑していますが

    安倍晋三には変に運が有ります。

    追い込まれると 変な運が稼働して 窮地を脱します。

    万が一追い込まれると国会は解散総選挙です

    この総選挙は政治のの不安定として 最近参加してきた外国人のカモになり 日本の株式相場は瓦解します。→これは円高を招き入れます。

    今年の5月は 各々の問題の舞台裏で 相当なドンパチをしています。

    北朝鮮問題 トランプロシア問題 不安を予想してのファンドの商品先物指数の上げからの

    株式の不安定

    春の麗の5月ですが 今年を決める難題の数々が

    解決の春か

    それとも戦争開始予告の春か

    来週から関西ですが

    特に問題のアメリカと北朝鮮の会談ですが ジュネーブを予測しますが

    アジアもあり得ます。

    アジアなら、安倍首相とトランプの会談で トランプは何等かの安倍晋三支持を盛大に出来ます。

    会談の開催地で中国、ロシアとの会談が有れば


    トランプは自分の行動を自身でも束縛しない 出たとこ勝負を自認します。

    この行動は、特に世界の指導者では 過去例が有りません。

    ただ、トランプが決めるのは方向性です。方向性を決めれば問題は解決です。

    これを トランプ方式と考えます。

    トランプ方式は関係するスタッフは振り回されます。

    結果、スタッフは だんだんとレベルダウンの トランプの言いなりのスタッフです。

    トランプ方式には問題が有りますが 日本側も似た様な安倍晋三便りの 日本方式です。

    今後色々とトランプは窮地の安倍晋三に貸しを作る

    安倍晋三がしたたかなら 貸しを更に要求 自作自演でも窮地を装えばトランプは更に安倍晋三に肩入れ

    さぁて 安倍晋三は 詐欺師トランプの上を行く 詐欺師を食う詐欺師に成れるか?

    トランプを制する者は英雄です。

    有能な人間は 相手が騙された事を永遠に認識出来ない人間と考えます。

    説得は、いつかばれます

    納得は本人が認識した心理行動です。

    アメリカ精神医学会はトランプを自己愛過剰と認定して大統領にはダメと判断しています。

    でもトランプは人間です 責任を感じる能力が低い人間と考えます。

    このての人間には利益を与える事が最大の問題解決です。

    現在トランプはアメリカ中間選挙を控えて自身の名誉有る成果を求めています。

    そこを安倍晋三が認識して 名誉有る成果をエサに トランプを操縦出来れば

    トランプも安倍晋三も 現在名誉有る成果を獲たら 自身の窮地を脱せる

    北朝鮮のハッタリブタが ヤケニ折れて来ているのが不思議です。

    トランプ、安倍晋三 ブタ料理が窮地を脱する 最初の一歩と成るか?

    中国も北朝鮮も 微笑み外交では絶対に成果は得られません。

    力有る強硬外交ダケガ 中国と北朝鮮の指導者に それぞれの国内の強硬反対派に 問題を解決するテーマを与えられ 結果は解決に向かえます。独裁政治には微笑み外交は馬鹿です。 独裁政治は表面上は最大権力を振るうが その最大権力は敵を外国に求める。

    敵対する国と貿易が制限されたら、自分自身の国内統治能力を自国民に疑われて 統治能力は低下する それは独裁政治者の最大に嫌う事です。

    独裁政治は全ての結果が権力者に回帰します。

    経済封鎖は独裁政治の権力者には最大の武器です。

    北朝鮮は現在 地方ほど混乱が起きています。中国は国境警備態勢を数段上に上げています。中国は場合により北朝鮮を攻撃する態勢は部隊の態勢で判断出来ます。

    でも あのハッタリブタは北朝鮮と韓国の会談で

    国家統一を提案する可能性も有ります。

    当然、国家元首はハッタリブタです。

    北朝鮮のアメリカ会談目的は経済封鎖の解除の要望だが

    場合により国家統一なら韓国はクーデターです。

    この北朝鮮と韓国の会談の内容は 奇想天外に発展する可能性も有ります。

    5月は春ですが 浮かれすぎた春の可能性を予感します。

    全ての問題が暴かれる始まりの春か。

    日本は気候迄が 可笑しくなる春です。
  • イメージ
    はやぶさの目2さん
    2018/4/21 19:35
    ついでに

    アメリカ第一四半期速報値の悪い予想は為替レートでもアメリカ株価にも 現在折り込まれ中と考えます。

    よって速報値が2%以下に成らなければ株価暴落は起きないのでは

    2.4%なら 株価上げと 為替レートは円安へ

    2.4%以上なら日経株価は舞い上がるのでは

    中国のアメリカへの輸出の増加はアメリカの家庭消費活動の増加を意味しているのでは

    今後も中国からの輸出は増える、つまりアメリカ消費活動は活発と考えます。

    その中国は過去からの大企業向け貸しから 小型企業向け貸出も増加する事を決定した。→中国経済の安定

    これは日本の中国輸出企業には安心と輸出拡大を意味すると思います。→中国輸出企業の株価には朗報では

    日本の株価上げの環境は整いました。

    後はキツカツケのアメリカ第一経済速報値です。

    個人的には、アメリカ第一四半期速報値大きく下げることはなく

    日本の株価は安心と思いますが

    全ては発表のみを信じます。

    株価安心なら?

    その後はアメリカのイールドカーブが話題になると考えます。

    確かにアメリカの短期国債と長期国債の金利差は狭く成りました。

    ただ、アメリカの国債は毎月発行しますので 発行時には 需要です供給が その時の国際経済環境でバランスが崩れる事もあります。現在は北朝鮮問題、トランプロシア問題でアメリカのプロすら迷う金利環境と思います。

    イールドカーブには楽観はしませんが 悲観もセズニ注意深く観察します。

    アメリカの経済と株価を予測するプロは過去例を基準に推測します。

    しかし、現在それらを決めるのは

    トランプのツイターです。

    そのトランプは自身の行動に事前決定はしないと断言しています。

    トランプが事前予測をしないのに、いくらプロとは言え予測は不可能です。

    今後もプロはトランプのツイターに悩まされると思います。

    中国を従わせる最中 ロシアを如何に料理するかです

    北朝鮮は、会談前に核放棄を宣言とは もう交渉はアメリカの思うままですが

    北朝鮮のハッタリブタの要求は どんな奇想天外か楽しみです。

    韓国と統一国家なら 韓国はクーデターです

    軽い大統領の文には したたかな北朝鮮の外交では

    文は子供扱いと同じように軽く遊ばれます。

    文が韓国オリンピックで騒いでいた時には アメリカと北朝鮮は秘密会談の真っ最中です。

    一見 華をとって ハシャイダ文の哀れな末路を考えると 退任後は間違いなく吊し上げが待っていると思います。

    本当に北朝鮮が統一を持ち出したなら

    これは お笑い朝鮮半島です。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。