経営を、ネットで調べたら・・・
実に「すごーーーい」ので、ブログに書いて置きます。
アハハハ
「FlixBUS」の運行会社自体は、バスを1台も所有せずに、
「約1千台のフリックスバス」が、ヨーロッパを走っています。
バスの運行はパートナーである国内外で、既存の「中小250の
バス会社」(ドイツ国内では150社)が、行っています。
運行会社は「約1千人の会社従業員」が、国内外のバスを毎日約
10万本の運行状況管理と、運航路線の計画、チケットの販売、
価格マネージメント等の全体を統括する業務を、IT技術なども
駆使してのシステム構築を行い業界の首位に君臨しています。
カーシェアリングサービスや、世界的な自動車配車サービスと
類似した新たなビジネス形態の代表例かと思います。
日本の長距離バスは、運行会社がバスの所有から、チケットの
販売(旅行会社との提携)や、運転手の過労問題や、安全性の
欠如などに伴う様々な事故なども、頻繁に起こりますが・・・、
これは、何れ日本でも「活かせるビジネスになる」と思われる
ので、ご参考までに書いて置きます。
アハハハ!
今夜はドイツ(ミュンヘン)、最後の夜も、美味しいビールで
乾杯! 


アハハハ!!