昨日は、東京の義弟に手紙を出した。
副島隆彦著「米軍の爆撃は、6月!米・中が金正恩体制を破壊する日」。副題;心配するな、日本には、ミサイルは飛んでこない。
ほーんと、最近の本のタイトルって長いの。
ともあれ、この本と一緒に手紙を出した。
副島先生が、昨年、月刊フナイ4月号で、述べておられるやふに、朝鮮事情は、動きつつある。まず、米・中による北朝鮮への攻撃。
つぎに、この6月という開戦時期。これも、たぶん当たりだらふ。その訳は、病院船マーシーが、日本に6月に成ったら、寄港する。
湾岸戦争のさいも、サウジアラビアに開戦前に寄港したらしひ。
いはば最後の詰め。
妹夫婦の家は、横田基地に、やや近くで、この前、妹に電話したところ、米軍の爆撃機が急降下したり、急上昇したりする訓練を、毎日繰り返してゐるらしひ。
妹は、やや危機感を持っていた。
横田基地は、朝鮮戦争の際、平壌を猛爆したB29の基地だった。
副島先生の本の副題に;
『心配するな。日本にミサイルは、飛んでこない』とありまするが、日本のなかのアメリカは、わかりませんぞ。
「空爆が確定したら、先制攻撃をする」北朝鮮高官言
出所;週刊現代。
このばあい、敵基地への攻撃は、ジュネーブ協定には、反していないさふだ。いはば正当防衛なのかな。
では、宣戦布告は?
これは、昨年シリアにトランプ大統領が、宣戦布告なしで、ミサイル攻撃をおこなった。国際法違反だ。前例を作ってしまった。
35年ローンを組んで、東京都民として、暮らしてゐる妹夫婦に
不吉な事いふのは、ツライよ。
だけどxディまえには、自宅から退避して、東京都から離れてくださいと。なんといっても、まだ学生の姪が二人いる。
この件、口出しするだけぢゃなくて、お金も送りますぞ。
平成戦火日記 つづく。