アメリカ、イギリス、フランス シリアへ攻撃 。

はやぶさの目2さん
トランプのゴーでシリアへの攻撃が始まりました。

攻撃理由は化学兵器をシリアが放棄する迄だが

問題はロシアの判断です。

ロシアがシリアへ更に肩入れをするなら ロシア軍事顧問を更に増強するなら

ただ、攻撃の前から特にアメリカはロシア側と秘密裏に会談を持っているはずです。

この総攻撃は、株式市場、為替レート、石油マーケットに影響すると考えますが

特に日本の株式市場は、一旦下げても 影響は少ない可能性を予感します。石油に依存する銘柄ではエネルギー等の価格が保証される企業は株価は強いが


プラスチック等の二次、三次産業は原料高を懸念されるのでは?



アメリカ経済、ユーロ圏経済、日本経済、アジア経済は景気回復が予想されて来ただけに シリアの化学兵器使用を聞き 嫌な予感はしましたが


トランプの攻撃ゴーが早いのにも驚きました。

トランプ、ロシア問題の目を反らすシリア総攻撃もあり得ます。

とにかくトランプは何をするか解りません。

ただ、北朝鮮はシリア総攻撃を自身の問題と重ね 苦悩していると考えます。

この総攻撃がいつ終わるかが重要なポイントと思います。

長引くと世界の石油マーケットに影響が強いと考えます。
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この11:00にアメリカ国防省が記者会見を予定しています。
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