唯我さんのブログ

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よっぽど信用されてなかったんだ・・・

2018.04.09(月)

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣されていた陸上自衛隊の日報問題ごたごた騒ぎで思うこと。
 当時の防衛大臣である稲田朋美、自衛隊ご一同様から、そーとー信用なかったんでねぇかい。

 なんだかんだ言っても、信頼関係があれば、言葉は足りなくても、意志は通じる。こいつと組んでアウトだったらしかたがねぇなと思ってもらえる。

 全然そうは思われてねぇじゃんか。
 当時の防衛大臣と自衛隊の意思の疎通が、みごとに無かったことが、日々明らかになっていく。

 稲田氏本人弁
 「2005年に衆議院議員になって以来、この1年はもっとも苦しい期間だった。防衛大臣に任命された時は、まさに青天の霹靂(へきれき)だった。私は、いわゆる防衛族ではないし、防衛政策についての専門的知識があるわけでもない」

 えーーー!!!!! 防衛政策の専門知識ナシ????? 大臣が?? 防衛のトップが、防衛政策の専門知識なっしんぐって、自分で言っちゃうか???
 国の力とは、金と軍事力ってのは世界の常識なのに、この状態で、防衛大臣だったん???? 
 こんなんに、上に立たれたら、実際に命を張っている自衛隊に失礼だろう。
 基礎知識なしで防衛のトップ・・・ あっちは、日報出さなかったと叩かれている自衛隊ご一同様に同情する。

 日報がどうの、文民統制がどうのという前段階で、大臣の任命がいいかげんすぎたからこうなったと思うの、あっちだけ????
 稲田氏に知識はなかった。それは仕方が無い。信用もなかった。

 それって、ダレのせいだ? だれが稲田氏を防衛大臣にしたんだ?

 そいつこそが、国民をなめてないだろうか???
 いざってとき、最もワリを食う、一般国民のことを考えて、大臣を決めてください!!!
 
 
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