今晩のアメリカ政府発表の雇用統計が相場の分岐点か

はやぶさの目2さん
今晩のアメリカ政府発表の雇用統計は、日本株の 今後の分岐点と考えます。

雇用統計が良ければ、円安へ 悪ければ円高へ



今日は金曜日なので終値は下げましたが
午前中は下げ その後上げに転じて 終値は下げ

その午前中の下げの中で製薬の塩野義製薬と大阪有機を買いました。

塩野義製薬はユーロ圏でも認可されたばかりの血友病の製薬 話題の飲むインフルエンザ薬品等の他に 発売近いフューズ3の製薬が幾つも有ります。まだ試験中はフューズ2の薬品はそれ以上に有ります。

この会社は今後 おお化けする可能性が有るのでは?

また、大阪有機は今日が第一決算の発表日です。場が終了後の決算発表では今期利益の53.9%を第一四半期で稼ぎました。ここまで良いとは想像しませんでしたが、過去の実績からの推測で買いました。

多分、月曜日以降は株価暴騰と考えます。

狙っていた、建築関連は リニア談合の余波で 建築そのものが人気を無くし 冴えない上げです。談合企業は3月末迄は入札に参加出来るので 売上等に影響が有るのは 4月から7月迄です。ツマリ第一四半期は売上に影響が出ます。ただ、第一四半期は発注する側も発注量が少なく年間を通せば さほど影響は無いのでは

狙っていた銘柄は談合とは無縁でしたが 建築そのものに人気が無く 今後も株価低迷と 諦め。


日本の相場がアメリカ相場のコピーなら 今日のアメリカ雇用統計コソガ当面の日本相場の試金石と考えます


アメリカの失業率は、良好です それゆえアメリカ雇用統計は良好と考えて 今日買いに参加しました。

ただ、あのトランプなので、何をするか解りませんから 長期保有はしません。

トランプの経済政策の本音はアメリカの株価高です。

しかし保護貿易はアメリカ相場も下げます。

現在話題の保護貿易政策は、結果としては トランプのアメリカエゴイズムを押し通す道具と考えます。

また、新たに中国に10兆円の課徴金を課す政策を発表したが、先日は新たな保護貿易政策は これ以上しないとホワイトハウスは言明しました。

トランプの公的発言は一体何が本当か信用出来ません。

そろそろ日本にも保護貿易政策を課す政策を発表する頃と考えますが

トランプ相手には、ノート謂わず 論理的に説得セズ 日本側のアメリカへの貢献をユックリと説明するのがベターと考えます。今年の秋にはアメリカ中間選挙だけにトランプは 経済政策で努力セズに脅し外交で 濡れての粟を 狙っていると考えます。

トランプインフラ投資の話題が霞み その中心のコマツの株価は惨めにも3500を切りました。

トランプインフラ投資には、海外資金の参加が必要です。

また、アメリカへの中国人観光客は中国へのアメリカ人観光客を 遥かに凌ぐ数字です。

外国人観光客は 訪れた国の輸出と同じく外貨を稼ぎます。

観光収支では アメリカは中国のそれより 大幅に稼いでいます。

太平洋をまたいだ 関税政策の応酬は ホラ吹き合戦と同じ ネタが無くなる迄 応酬して 最後は チョチヨンと決まると見ます。

トランプ劇場は 我々観客も ソロソロ飽きて来ました。

アメリカは輸出したければ 品質と利便性で勝負スベキです。

中国には常識が通用しないので ひっぱたく姿勢は必要です。

その中国は 勝手な時は一流国

都合が悪いと管理為替政策と

中国は人為的に為替操作しないと外国資本が逃げます。

その為に中国経済指標はアキレタ作文です。

中国は今でも株の世界では信用売り規制をして株価維持です

中国は その日暮らしの脆弱な投資環境

トランプとか中国とか 勝手な国と付き合う日本の外交

外務省官僚には無理難題です。

政治家が主導スベキ日本外交ですが 教育勅語で揺れて揺れて 外交どころではない日本。

民間の努力で期待される株価を 揺らす教育勅語とは
1件のコメントがあります
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アメリカ株価上げを企んだ、トランプの保護貿易政策でアメリカ株価は おお下げの有り様です。

アメリカは輸入で潤う産業は多々有ります。

又、ハワイ等も外国人観光客の比率が高く それは外貨を稼ぐ輸出産業と同じです。

あの中国が韓国への嫌がらせで、中国人観光客を韓国に行くのに制限したために韓国の外貨を稼ぐ能力が低下しました。

トランプは、自分の考えだけで アメリカの重要政策を公言するから 公言した結果はアメリカ株価の暴落へと成る。

今まで努力セズに、アメリカは過大消費をしてきた そのツケを輸入制限でする事が 如何にアメリカの首を絞めるか

もしアメリカが本気で輸入制限をしたら 輸入品の価格は暴騰して アメリカはインフレに成ります。

トランプの保護貿易政策の公言は、今年の秋の中間選挙でのトランプ派の勝利を企んでいるのは想像つきます。

だとするならトランプは夏迄に保護貿易の脅しで関係国と手打ちでは


とにかくトランプは自信過剰故に、彼に諫言するスタッフも居なくなり 暴走状態です。暴走状態を止めるのは、ヤリカエサレ アメリカが不利に成る結果を見るまで トランプは気がつかない

ただ、保護貿易を今後しないと明言して直後の中国への10兆円関税発表は

トランプは脅し政策に自信が有るのでは

当分トランプは脅し政策をエスカレートさせると推測します。

保護貿易を今後しないと明言したから 私はマークしていた銘柄を購入

多分、日本の相場は 今後 揺れに揺れる相場では

ただ、保護貿易政策は中間選挙に不利とトランプ認識して 保護貿易政策を否定した瞬間から

相場は暴騰相場に転換と考えます。

それまでは静観がベストと考えます。

ここで教訓です。

トランプの公言は結果を確認する迄 決して信用しない。

トランプの前身は不動産屋 この職業は長期の投資故に 経済の読みが全て

彼は 経済の読みが出来ずに 又、イケイケドンドンの強気な性格の為に 不動産投資で 何回も失敗した。その失敗のツケは トランプの自己破産の為に トランプに貸した側が損をした。 自己破産の回数三回以上

今回の保護貿易政策も アメリカの努力ではなく アメリカの貿易相手へ転嫁です。


保護貿易政策はトランプの苛立ちに見えます。トランプは何に苛立つのか?

モラー特別検察官のトランプ ロシア問題に苛立つのでは

保護貿易政策とロシア問題で トランプがアメリカ政府を制御出来なく成ったら 相場は荒れに荒れますが 案外アメリカ経済はしっかりだが

パウエルFRB 委員長は金利上げを明言中です。

今後はイールドカーブ 2年国債等の金利が 10年国債の金利を上回る現象。

このイールドカーブが発生すると過去から 直ぐにではないが 株価が暴落します。

日本は教育勅語からの公文書偽造問題で 国内経済が不安定な時期に重なり

イールドカーブと内閣総辞職が重なると悲劇です。

トランプは傲りから

安倍晋三は死語の教育勅語の傲りから

傲るもの久しからずや

投資も傲らず謙虚に ですね。

ソロソロ信用の売りの勉強をします。


あくまでも倍率は一倍以下です。

ただ、現在の日本は信用の売りが過剰な売りなので 5月のメジャーSQ では 状況により 株価が過剰に上がる可能性が有るのでは
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