この民間雇用統計は金曜日の夜のアメリカ政府発表の雇用統計に先立ち発表されますが
政府発表と同じ確率は約57%ですが、アメリカを含め相場への影響は有ると考えます。
特に金曜日の政府発表の雇用統計は 今後の為替レートから始め 株価への影響は重大と言えるのでは
私個人的には、今回の政府の雇用統計は 今までのアメリカ経済指標、失業率等見ても 悪い内容発表ではないと見て
明日は、念のため 国内建設関連で出遅れている銘柄に集中投資する予定です。
ただ、トランプ等が 暴走発言したら見送ります。
本当にトランプには迷惑します。確かに中国の過剰輸出は世界中が迷惑しています。
しかしアメリカに限れば、アメリカ製品を買いたい顧客が少ないからアメリカ製品は売れない
それを考えず、アメリカ製品を買えとは 資本主義の市場原理を無視している話です。
トランプの政策は、小商人の狡さと、自身の反省が見られません。
確かに北朝鮮を経済封鎖で追い込み 北朝鮮の闇の支配者の中国を引きずり出したのは評価するが
事、経済に関しては支離滅裂なトランプ経済政策です。
なとなく、昨年の9月からの 結果は明るい相場に似ている現在の相場環境と考えますが
結果とは別に 現在は疑心暗鬼の相場では
イエレン時代は金利上げの前が長いので 金利上げ以前に為替レートは円安でした
今度のパウエルは 案外と 素直に為替レート相場が反映するのでは?
アメリカの労働者時給は 場所にも依るが 高値移動しています。
この高値移動時給は日本でも発生しています。
話題に成らないが観光地では、深刻な人手不足で 高齢者にも働き口が増えています。
この高値移動時給は 今後の日本経済に良い環境と成ると考えます。
この高値移動時給を導いた 安倍晋三 彼は現在過去の 対して意味の無い問題の隠蔽で支持率を大幅に下げています。
だいたい教育勅語を何故、あんなに熱心にしたのか疑問です。
教育勅語の主人は朕=天皇
天皇の政治利用は制限も禁止もされている。
それに輪をかけたのが財務省の公文書偽造 防衛省の公文書隠匿
正に日本は国家議員よりも官僚が日本支配している現実を見せる 公文書問題です。
まさか朕の正体は官僚なのか?
だとすると安倍晋三は 朕を賛美しているなかで官僚に支配されていたのか?
この問題を提起した野党の努力は評価しますが、支持はしません。
暴走するトランプ
教育勅語で暴走した安倍晋三
ただ、トランプは豹変がトランプです。
保護貿易政策でも豹変しながら 落とし所を掴むのがトランプでは
さて安倍晋三 如何にこの難局を乗り越えるか?
早く解決しないと追い込まれた惨めな総辞職に成る可能性が有ります。
身内の自民党からも火の手が上がって来ています。
日本復活経済でも大変なのに
教育勅語から籠池に傾斜したのが安倍晋三の運の転換点。
でも安倍晋三は追い込まれると不思議と 追い込まれた問題を超える問題が発生して難局を乗り越えてきた実績も有ります。