青海まさるさんのブログ
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JT(2914・日本たばこ産業) 祝・6連騰!!!
JT、先週末に引き続き、今週一杯上げ続け、ついに6連騰達成!
週足では先週の暴落を一気に打ち消しました。
このままゆっくりと終値を切り上げて「本来の位置」へ浮上していってもらいたいものです。
ここまできたら、後は安心して値動きを見ていられるので精神的に楽ですね。3,000円を割り込んで2,800円まで落ち込んだ時はどうなる事かと思いましたよ(汗)。
振り返って見るに、先週3月22・23日の暴落は『下落によるストレスがたまっていたところに狙いすましたかのような格付けの変更が行われ、それを引き金として下方向への「逆指値・ストップ狩り」の様な売り仕掛けが行われ、集団パニックが発生し、一気に相場が崩れた』という事なのでしょうか・・・?
結局は「パニック売り」というお粗末な結論・・・JTの実力とは全く関係ありません。
JT株の実力(1.高い配当年利回り・2.高い稼得能力・3.寡占企業としての優位性・4.グローバル企業としての成長・5.タバコの高い商品力)からしたら、今現在の株価は明確に「割安」です。近いうちに、やれやれ売りや短期信用の解消売りをこなしながら、ゆっくりと本来の位置に戻っていくでしょう。
それまで配当をもらいながら見守っていこうと考えています。
追伸:見守るだけじゃもったいないので「追撃買い」をしちゃうかもしれません(笑)
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来週、上げればよし、下げれば買い増しできるのでまた良し、という姿勢でJTを見守ってみようと思います。
5年チャートの週足を見ると、
1.年に数度の「500円前後の変動」
2.数年に一度の「1000円前後の変動」
が起きています。
そして一番のポイントは「急落後、急回復している」という事ですね(笑)。
ホント、長く耐えられる現物取引が最適な銘柄です(汗)
上記の下落が「1なのか?2なのか?」を読み違えて入ってしまうとしばらく苦労するという事なのでしょうね・・・でも、こればかりは結果論なので「神のみぞ知る」といった感じです。
私も3600円で本格参入しなかったのは2017年の平和な相場に慣らされて、ほとんど休眠状態になっていたためです(汗)
今後の展開については私も同感で3700円までは2~3ヶ月で到達、4000円までは1~2年で到達するのでは?と見ています。
直近で起きた一番大きな暴落は2015年8月~9月のモノ(4900円台から3500円台に下落)ですね。
これは2015年度に入って1月からひたすら上げ続けた値動き(3100円台から4900円台)の反動のようです。
そして、この急落は急回復し4900円台まで戻しています。
そしてもう一つ、ダメ押しで追記しますと、2015年度に比べ配当年額が現在では大きくアップ(27%増額)し、JTは高配当銘柄としての魅力を増しています。
2015年度(実績)=118円
2018年度(予想)=150円
以上の事項から、JTは必ず再評価されて3000円台後半の定位置に戻るものと考えます(笑)。
3800ですね(笑)
それまで見ないように放置しておきます
とにかく、キャッシュリッチな企業なので
減配はないと思ってます
3800です(笑)
そこに戻るまでは優待品と配当を楽しみ、株価は無視していて大丈夫です。
JTのココ5年の値動きを見ると、「安定大型株」というイメージから来る誤解が解けると思います。結構な幅での値動きを繰り返し、そしてそれが荒いです。「幅取り」するには美味しい銘柄ですね(汗)
あと、配当の件ですが同感です、減配はないでしょう。
タバコという粗利の大きい強力な商品を扱っている会社です。
にもかかわらず十分な利益が出ないという場合はどこかに穴が開いているか、経営陣が○○という事でしょうね(笑)。大丈夫でしょうから安心して見守りましょう。